負けない日本企業 アジアで見つけた復活の鍵

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 23
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062190121

作品紹介・あらすじ

……前回の取材から六年を経て、私は二〇一三年六月から一二月にかけて、マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ、ミャンマー、韓国、中国、の七ヵ国を取材した。
 今回の取材の目的は次のような二つの懸念の回答を探ろうというものだ。
一つは、「アジアの成長を取り込む」とはいったいどういうことなのか、それが日本経済の復活の決め手となるのか、
日本だけの利益を考えて相手国の利益を考えていない進出になっているのではないか、という懸念。
 もう一つは、中国をどう位置付けるのか、本気で封じ込めるつもりなのか、
中国抜きでアジアの成長を取り込むことなどできないのではないか、という懸念だ。(中略)
 今回の取材だけでは二つの懸念の回答が完全に見つかったとは言えないかもしれない。
しかし、読者の皆さまにヒントくらいは提供できているのではないかと自負している。
 今回の取材の実感として確実に言えることは、日本企業のアジアシフトは本気だということだ。
これは前回の取材時とは大きく異なる。この姿勢が続けば、日本は必ずアジアとともに浮上していくだろうという思いを強くした。 ───「はじめに」より

いまやグローバル・ビジネスの最前線となったアジア。
世界中の企業がチャンスを求めてやってくるこの地域で日本はどう戦っていくのか。
外に出ることで見えてきた日本の意外な実力と、多くの日本企業に共通する弱点とは?
徹底取材で明らかになってきた日本企業の未来。

感想・レビュー・書評

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  • アジアのこと、
    中国、マレーシア、韓国、インドネシア、ミャンマーの
    2014年時点まではよくわかりました。
    ビジネスに生かせますね。
    また、各国で頑張っている企業も一部わかります。

  • NATO…印象に残った

  • イスラム教 ハラル認証
    マレーシアからの留学生 技術だけでなく日本文化を学んだ 日本文化とはがんばること
    インドネシアの人口ボーナスが終わるのは2030

    この国で意思決定できる企業が強い

    インドネシアの最大のリスクは紛争解決の法制度が整っていないこと

    2007 泰日工業大学(TNI)スタート 親日の礎(タイ)


    2018 アセアン自由貿易協定 AFTA (域内の関税が撤廃)

    ベトナム 日本がやるべきこと 日本の公の精神を根付かせる 問題がおきるまえに早期警戒を促すためのルールメイキング


    中国人は自分の最適化しか考えていない。組織も国家もない。自分さえ良ければいい。自分が儲かるかどうか。短期的に利益が上がるかどうか。プライドが保てるかどうか。それしかない。

  • 9月

  • 筆者の熱意が伝わってくるが、固い文章で、少し読みづらい。

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著者プロフィール

1954年、兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。97年の第一勧銀総会屋事件では混乱収拾に尽力した。2002年『非情銀行』でデビュー。本書は、高橋克典主演でドラマ化された痛快銀行エンタメ『庶務行員 多加賀主水が許さない』(祥伝社文庫)シリーズの第6弾。『再建の神様』『銀行支店長、泣く』など著書多数。

「2021年 『庶務行員 多加賀主水の凍てつく夜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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