野球部ひとり

著者 :
  • 講談社
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感想 : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062190473

作品紹介・あらすじ

部員8人の不良校野球部と、エリート進学校の変人が合わさったら!?
彼らの武器は、無駄に余った体力と偏差値77の知能。
17歳の夏、異次元チームが本気で甲子園を目指す。

先入観は捨てろ! 常識を打ち破れ! 奇跡を待つな!
野球を変えろ!!

本気で部活をやる意味は? 高校生活を費やした部活の先には何がある? 
あの頃、何かに夢中になった、そしてなれなかったすべての人に答えます。

伊集院静氏、角田光代氏激賞の小説現代長編新人賞出身の新鋭、魂の受賞第一作!
ヤンキー×天才×美少女=甲子園!?

感想・レビュー・書評

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  • 高校の部活もの。読み終えた後にタイトルをみて納得。

  • 底辺高校の野球部8人と、エリート校の一人の変わった野球部員とマネージャーが、合同チームになり成長していく姿を描く。

    ありがちな展開だが、スポーツ物は、やはり読んでいて楽しい。

  • 感動で涙。青春、野球、春一くんがいい味。

  • 筆者が若いだけあって,表現力,展開等がまだまだ青い感じがするが,青春野球ストーリーはやっぱり泣けるな。

  •  三流高校の野球部が部員8人になり、グランドの使用ができなくなった危機のため、秀才高校で一人だけになった野球部員と合同でチームを作る。定番といえば定番の高校野球をテーマにした青春小説。まとまらなかった部員がいろいろな困難を通じて一つになって行き、最後は試合に勝つ・・・。ありきたりといえばありきたりでできすぎといえばできすぎだけど、やっぱり読んでいて心地いい余韻が残る。”いまをちょっとづつこじ開けて成長していく”とか、結構心に残る文句もあって、楽しかった。

  • 白球アフロの著者、朝倉氏の2冊目。

    部員がひとりだけになってしまった学校と、8人になって試合に出れなくなった学校が合同で試合に出るという話。

    やっぱり、この人の青春野球ものは読んでてわくわくどきどきしていい。

    おもしろかった。

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著者プロフィール

1984年東京都生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。2012年『白球アフロ』(受賞時タイトル「白球と爆弾」より改題)で、第7回小説現代新人賞奨励賞を受賞。選考委員の伊集院静氏、角田光代氏から激賞された同作は2013年に刊行され話題を呼んだ。2018年『風が吹いたり、花が散ったり』で島清恋愛文学賞を受賞した。甲子園球場の整備を請け負う阪神園芸をモデルにした『あめつちのうた』で話題を呼んだ。他の著作に『野球部ひとり』『つよく結べ、ポニーテール』『僕の母がルーズソックスを』『空洞電車』『日向を掬う』などがある。元高校野球児で、ポジションはセカンド。


「2021年 『エール 名もなき人たちのうた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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