パリ、この愛しい人たち

  • 講談社 (2014年7月23日発売)
3.40
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784062190619

作品紹介・あらすじ

彼と彼女が教えてくれた、タフでしなやかな生き方。パリ暮らし15年目のエッセイ。二児の母となり奮闘する日々。パリの日常で出会う、忘れ得ぬ情景(シーン)。たくましく美しい女性の生き方、いつまでも艶やかな男女の関係、健気で切ない子どもたち。そんな街と人々から学んだ大切なこと。


彼と彼女が教えてくれた、
タフでしなやかな生き方。
パリ暮らし15年目のエッセイ。

二児の母となり奮闘する日々。
パリの日常で出会う、忘れ得ぬ情景(シーン)。

たくましく美しい女性の生き方、
いつまでも艶やかな男女の関係、
健気で切ない子どもたち。

そんな街と人々から学んだ大切なこと。
-目次>
Scene1 この女性(ひと)の輝き
Scene2 切なく、美しいシーン
Scene3 誰かを想うとき
Scene4: しなやかに、そして強く

みんなの感想まとめ

タフでしなやかな生き方を描くエッセイは、パリでの二児の母としての奮闘を通じて、日常の中に潜む美しさや切なさを伝えています。著者は、パリの人々との関係や育児の悩みを素直に綴り、読者に共感を呼び起こします...

感想・レビュー・書評

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  • 雨宮塔子のエッセイは
    海外で頑張る様子をとても素直にハッキリと書いているところに好感が持てるし、
    そうだよね、皆悩みながら前向いて生きてるよね、て気付かせてくれる。

    ただ今回のエッセイは
    今まで読んだ中でも
    すごく苦しく切ない気持ちになった。

    それは私もだいぶ大人になって
    彼女の気持ちがわかってきたからなのか
    彼女の今が分かるから胸が苦しくなるのか。

    昔はもっと楽しく読んでいたのに。

    大人になるって楽しみでもあり怖くもある。

    でもやはり好きなエッセイストです。

  • 914.6

  • 雰囲気のある文章で夢中になって読んだ。

    パリで二人の子供を育てながら暮らす生活の出来事を綴ったエッセイ集。

    日常の些細な出来事や周りの人たちを、あるがままにかいているけれど、それが私にとってはドラマチックでパリの匂いを想像させるものだった。

    スマートなんだな、きっとパリの人って。

    そんな風に思わせる本だった。

    特にアントワンヌの話は強く印象に残っている、著者の息子にはじめて話した内容がとても切なくて、どんな気持ちで話していたんだろうとかと思いを巡らせてみたが、私には答えが出ない。

    一つ一つの話が印象的で、本自体もところどころにある写真を眺めながら気軽に読めてよかった。

    この人のほかの本も読んでみたい、おすすめです。

  • パリで会った人たちについて。
    その人たちがパートナーとどんな関係で、子供とどんな風に接しているか詳しく書かれているのが受けつけなかった。

  • エッセイって難しいよね。
    「そうなんだ」とも思ったけど、「ふ~ん」って感じ。

  • どれも、きれいにまとめようとして最後の2文が安い小説みたいになってるのが残念。

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著者プロフィール

1970年東京都生まれ。フリーキャスター、エッセイスト。成城大学卒業後、TBSに入社。99年退社後、単身パリに遊学。フランス語、西洋美術史を学ぶ。2002年に結婚、現在一男一女の母。著書に『金曜日のパリ』『それからのパリ』『小さなパリジェンヌ』『雨上がりのパリ』『パリごはん』『パリ アート散歩』『パリのmatureな女たち』などがある。

「2014年 『パリ、この愛しい人たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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