清水義範のイッキによめる! 日本史人物伝 戦国時代~幕末激動編

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本棚登録 : 28
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062190626

作品紹介・あらすじ

清水義範氏が、織田信長や徳川家康などの三英傑から、坂本竜馬、吉田松陰、西郷隆盛など維新の志士たち、歴史上の人物を、小説方式で解説。
イラストは、清水義範氏とのコンビもおなじみ、人気漫画家の西原理恵子氏。インパクトのあるイラストは、子ども達にも支持されるはずです。
ユーモアたっぷりの語り口と、一度見たら忘れられないイラストのコラボレーションで、楽しく歴史を学べます。

感想・レビュー・書評

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  • 平安編がとてもよくて、こちらの戦国~幕末編も一気読み。近年、大河ドラマが戦国or幕末続きなもんで、個人的にはこちらの方がツボでした。幕末の方に比重がかかっているような印象でしたが。
    大変面白く読めたけど、相変わらず設定が一部サムい(笑)タイム・ポカンって…。サイバラさんも突っ込んでましたが。(でもこのタイム・ポカン、ネーミングはともかく、いい働きはしてたけどね)
    読み易さと分かり易さは最高ですが、それは大人目線であって、子供はどう思うかな?平安編でも気になったけれど。私は脳内で大河ドラマの場面を思い出しながら読んでいたけど、子供には若干難しい用語やイメージしにくい状況もちょいちょいあったのでは、と。サイバラさんの挿絵は解説にはなっていないので(それでいいのだけど)子供の感想も知りたいところです。本当は娘のために図書館から借りてみたのだけどね。
    でも、大人にはお薦め!この幕末の激動の時代、様々な思想がぶつかり合って、翻弄され…どの立場で時代を見るかでこんなにも景色は違うのかと、この年齢になって実感するのですよ!小中高の多感な時期、まぁそれなりに歴史は好きだったけど…そこまで思いは至らなかったなぁ。
    今回、もっと知りたいなと思えた人物は勝海舟。坂本龍馬や西郷隆盛は大メジャー偉人ではあるけれど、かつての大河ドラマや日テレの年末時代劇(大好きだったよ)で、彼らの軌跡を辿ってみたくなりました。

  • このシリーズでは一番面白かった。清水さんの時代系小説をいくつか読んでるせいかもしれないけど、普通とはちょっと違った角度から人物を見てるのもしっくりくる。

    特に勝海舟と坂本龍馬はそれぞれ目鱗。

  • しかしこの時代はキャラ多くて人間関係ごちゃごちゃでよーわからん!のですがこの本で少し整理できたような気がします。

  • ☆☆☆☆4つ

    大変に読みやすい本である。なんてったって、全部の漢字によみがながふってあるのだもの。だから題名通りにイッキに読める。しかし内容はあちこちの本で読んだ事のあるサマリー編みたいで、復習にはなったが、なんだかなぁー、であった。すまぬ。

  • 歴史上の人物がとても身近に感じられ、とても読みやすいです。

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著者プロフィール

1947年愛知県生まれ。愛知教育大学教育学部国語学科卒業。1981年『昭和御前試合』でデビュー。1986年『蕎麦ときしめん』が話題となり、独自のパスティーシュ文学を確立する。1988年『国語入試問題必勝法』で第9回吉川英治文学新人賞を受賞。2009年、名古屋文化の神髄紹介とユーモアあふれる作風により第62回中日文化賞受賞。『永遠のジャック&ベティ』『金鯱の夢』『虚構市立不条理中学校』『朦朧戦記』等著書多数。また西原理恵子との共著として『おもしろくても理科』『どうころんでも社会科』『いやでも楽しめる算数』『はじめてわかる国語』などがある。

「2021年 『MONEY 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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