ダウン症児の母親です! 毎日の生活と支援、こうなってる (講談社の実用BOOK)

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本棚登録 : 39
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062190763

作品紹介・あらすじ

まわりの人には子どもの障害をどう伝えた? つらい時期はどう乗り越えた? 学校選びはどうする? 他の障害児ママとはどう付き合う? きょうだい児の反応は? 将来はどうなるの??
障害児ママの等身大の姿がよくわかる、漫画家・たちばなかおるの子育て奮闘記。
障害児教育の専門家や、福祉施設への取材、発達障害児のママたちとの座談会も収録。
笑えて泣けて役に立つ、子育てママ応援本。

感想・レビュー・書評

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  • 自分の子供がダウン症だったらどうなるのかな?っていう興味から読みました。
    同情されるよりは障害を無視してくれた方がいいと書いてあった。また、障害者の兄弟の事をきょうだい児と言って、
    性格は四種類に分かれるという。きょうだい児の心のケアは個別にぎゅ~っ!とすればいいらしい。

    今回も電子書籍しかなかったぞ。

  • 美談ではなく、母親として感じたリアルなところを描いた記録だった。

    ・生んだ子が障害児だったとカミングアウトされたら、自分自身どう反応していいかわからない。とっさに傷つけるようなことを言ってしまうかもしれない。

    ・人はこの世を素晴らしいと思うためだけに生きているんでいい。→なんのために生きるのかというのは健常者でも時折考えること。1つの答えかな。

    ・子どもの障害の受容には手順も明確なゴールもない。受容はらせん状にぐるぐる廻る気持ち。いい時もあれば悪い時もある、どんな気持ちにも向き合っていくこと。親だからこそ、愛があるからこそ完全なる受容はできないもの。→これは子育てする人全員に言えるのでは…。結構胸に響いた。

    ・障害者の母として、選ばれた存在である、もしくは普通だよ、と言われるのは…。→わかる気がする。けど、何も言いようがないのかも…。そうなんだ、って受容することはできる。それから、付き合っていく相手ならどんなことに配慮が必要なのか尋ねてみるとか、力になれることはないか聞いてみたい。

    ・障害基礎年金や家賃助成で作業所の月給数千円〜2.3万円でも暮らしていける。→なるほど、それは安心。

  • 毎日の生活と支援のエッセイ。専門家のアドバイスもあり。この本を読んだら気持ちが楽になります。

  • 第一子をダウン症と診断されて絶望した著者が、家族や友人や社会に支えられて、少しずつ希望を持てるようになっていった軌跡が綴られた子育てエッセイ。

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著者プロフィール

1970年生まれ。漫画家。ファッション誌の編集を経て漫画家に。小学2年生のダウン症児の長男を含めた3人の男児の母。著書には、ダウン症児の子育てエッセイコミック『ユンタのゆっくり成長記 ダウン症児を育てています。』(双葉社)、『毎日の生活と支援、こうなってる ダウン症児の母親です!』など。

「2016年 『しつけはどうする? 将来どうなる? ダウン症児を育てるってこんなこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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