巨泉の遺言撤回 「今回の人生では○○しない」

著者 :
  • 講談社
4.00
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 15
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062191258

作品紹介・あらすじ

2度目のがんで死にかけたら、もっと「やりたいこと」がはっきりした。

伝説の高視聴率男がその座を自ら捨てて、50代半ばでセミリタイア。それは「人生の優先順位」があったから。
以来25年。海外4ヵ国を住まいとする著者・大橋巨泉氏こそ、自分らしく生きる達人! 
だから、80歳の今も人生を愉しめるし若々しい。

そんな著者も病気にはかかります。好調だった70代の最後の最後に、2度目のがんが襲ってきました。今回のがんは、治療の副作用が半端なものでなく、「死ぬかもしれない」と思うほど苛酷でした。
本書の前半には、がん治療も「生活の質」を第1に考えた著者が直面した、厳しくも感動の闘病記録が記され、後半では、著者の今後の生き方を通して巨泉哲学が語られます。
たとえば、今、「5年毎の人生」という新しい日程を考えています。
そして「今回の人生では○○しない」にあてはめて、著者自身の、やらなくていいこと、やりたいこと、やらねばならないことを紹介。
本書は、人生を豊かに生きるためのヒントがちりばめられた1冊です

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  
    ── 大橋 巨泉《巨泉の遺言撤回「今回の人生では○○しない」20141007 講談社》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4062191253
     
     巨虚の泉 ~ 野球は巨人、司会は巨泉 ~
     
    …… 参議院議員 [20010729-20020129] 辞職/民主党比例区
    /俳号=巨泉をペンネームに/ジャズ&競馬評論~《イレブンPM》
    http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%C2%E7%B6%B6+%B5%F0%C0%F4
    http://booklog.jp/search?keyword=%E5%A4%A7%E6%A9%8B%E5%B7%A8%E6%B3%89&service_id=1&index=Books
     
    <PRE>
     大橋 巨泉 タレント 19340322 東京 千葉 20160712 82 /籍=克巳 [B]
    ♀マーサ 三宅  歌手 19330513 満州 /1956-1964 巨泉の前妻/Martha Miyake 籍=光子
    ♀大橋 美加   歌手 19590829 東京 /巨泉の長女 [AB]
    ♀Chika     歌手 1961‥‥ 東京 /巨泉の次女“チカ・シンガー”/籍=奥田 チカ
     豊田 秀明      19‥‥‥ ‥‥  201412‥ ?/201201‥ Chikaと再婚
    http://iromato.yassu.info/?p=1369
    ♀浅野 順子  元女優 1948‥‥ 東京 /1969 巨泉の後妻/籍=大橋 寿々子
     大橋 哲也 巨泉の弟 193,‥‥ 東京 /秘書/O.K.PRODUCTION 社長
    </PRE>
     
    …… 1969年の流行語でございました。ドリフターズの加藤 茶、ある
    いは坂本 九から出たともいわれておりますが、どうやら大橋 巨泉が
    自身が司会するテレビ番組で発したのが始まりのようでございます。
    ── 九条 唯子《やったぜベイビー! 20131019 死語辞典》
    ── 《やったぜベイビー! 19860830-19860927 日本テレビ》
     
    (20160720)
     

  • 巨泉さんは、56歳でセミリタイアして以来、ニュージーランド、オーストラリア、カナダ、日本を行き来して生活していると知って、その話が書かれているのかと思っていたら、中咽頭ガンの闘病記が主な内容だった。

    しかし、胃ガンや中咽頭ガンになっても、80歳まで生きておられるのだから、ある意味元気な方だなと思う。

    巨泉さんの「人生で、”やること”と”やらないこと”を決めている」、「You can't have everythingーすべてを取ろうとしてはいけない」という考え方は参考にしたいと思った。

    あと、巨泉さんは平熱が35度台だそうで、低体温の人がガンになりやすいというのは、やはり本当だなと思った。

  • チェック項目4箇所。たとえば口の中が異常に乾いてしまう人が多いのだが、ボクの場合はむしろ「ネバネバ感」のほうが不快だ、そのことを訴えたら、うがい薬を大量にくれた、これは特に食事前に有効で、食欲を助けてくれる。がんの種類は多い、従ってボクのアドバイスはふたつに限られる、ひとつは、医学の進歩と医師の技術を信じ、治療方法について十分に討議し、対応すること、もうひとつはがんに勝った場合のリハビリの方法を考えておくことである、その間のことは、信じた医師に任せるよりない。人それぞれに優先順位があり、それに従えば良いのである、ボクならどうしたか、ボクはユニークな画風で知られる熊谷守一の生き方に憧れている、この人は、名誉もいらず、金もいらず、ただひたすら一日でも長く生きたいと願った、長く生きていれば、新しい発見に出会える。とにかく「前向きに生きる」ことである、今回のがんでは、本当に副作用や後遺症に悩まされた、途中で「死んでもいい」と思ったことが、一度ならずあった、痛みや苦しみを緩和する方法に頼れば、今度はその報いが来た、あのままだったら、本当に死んでいたかもしれない。

  • 56歳でセミリタイヤ、この生き方に憧れるも私も既に52歳。80歳過ぎても人生まだまだという生き方に、元気をもらった。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

おおはし・きょせん/1934(昭和9)年、東京両国生まれ。本名・克巳(かつみ)。早稲田大学第一政経学部新聞学科中退。ジャズ評論家、テレビ構成作家を経て、1965年、『11PM』への出演を機にテレビタレントに転身。以後、『巨泉・前武のゲバゲバ90分!』『クイズダービ―』『世界まるごとHOWマッチ』『巨泉のこんなモノいらない!?』など、数々のヒット番組を手掛けた。1990(平成2)年、セミ・リタイアを宣言した。
『巨泉 人生の選択』『岐路』(いずれも講談社)、『頑固のすすめ』(王貞治氏との共著、角川書店)など著書多数。

「2016年 『ゲバゲバ人生 わが黄金の瞬間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大橋巨泉の作品

ツイートする
×