白鳥の湖 クラシックバレエおひめさま物語

  • 講談社
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本棚登録 : 21
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (98ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062191470

作品紹介・あらすじ

《クラシックバレエおひめさま物語シリーズ》
 女の子なら誰もがあこがれるクラシックバレエの物語の中から、とくに名作といわれる5演目のヒロインに焦点をあてた、名作バレエ物語の決定版です。
 舞台で演じられるストーリーに沿いつつも、舞台では描かれない情景、心理描写や登場人物たちの会話などを、人気作家の方々が自由な発想で描かれます。
「クラシックバレエおひめさま物語」のラインアップは以下の通りです。

(11月)『白鳥の湖』小林深雪
(11月)『くるみわり人形』 斉藤洋
(12月)『眠れる森の美女』藤本ひとみ
(1月)『ジゼル』吉野万理子
(2月)『ドン・キホーテ』 石崎洋司

《物語のあらすじ》
 昔々、ヨーロッパの小さな王国でのお話です。
 森にかこまれた王国の真ん中に、青い三角屋根の白くかがやくお城がありました。
お城では、もうすぐジークフリート王子の成人をいわうパーティーがひらかれます。王子は、母である王妃から、そこで結婚相手の王女を見つけるよういわれていました。
 まだ、ほんとうの恋もしたことがないのに……。
 王子は、だれにもいえないなやみをかかえて、「白鳥の湖」へ出かけます。
 そこで出会ったのは、初恋の相手、オデットでした。しかし、オデットは悪魔ロットバルトにより、白鳥にすがたを変えられていました。
 はたして王子は、初恋の相手を、取りもどすことができるのでしょうか?

美しく生まれるより、お城に生まれるより、もっとたいせつなこと。それは、愛を見つけること。「泣いちゃい」シリーズの小林深雪がえがく、バレエ『白鳥の湖』の真実の愛の物語。

感想・レビュー・書評

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  • きゃー!王道!
    キラキラ王子さまとふんわりお姫様のドラマチックな白鳥の湖。
    挿絵も少女漫画だけどストーリーも負けてない。
    ロットバルトがオデットに求婚を拒まれて白鳥にして森に監禁とか。
    ジークフリートとオデットは実は幼い頃に出会っていたとか。
    なにげにロットバルト美形だし。
    「王子さまが愛したのは、わたしのこの見た目だけだったのよ。」と嘆いたり。
    読んでいてクラクラ。
    妙にニヤケてチビずに「そんなに面白い?」と怪訝な顔をされる。
    丘の上の王子さまか!などなど内心ツッコミまくりでしたが、今までにない白鳥の湖を堪能しました。
    このシリーズ期待だわー!

  • バレエ『白鳥の湖』のみせどころは、心優しいおしとやかな白鳥オデットを演じたバレリーナが、王子を誘惑する黒鳥オディールを、まったく別の人として演じるところだと思います。

    私は昨日から始まったmixi複数アカウントで、ぜひこれをやってみたい♪♪

  • 子供向けバレエの本。
    簡単に書かれているので、わかりやすかった。
    昔一度見たきりで、内容を覚えていなかったので。
    白鳥、黒鳥が出てくるけど、なんで黒鳥が出てきたんだっけ?という忘れていた記憶がわかった。

  • バレエ音楽『白鳥の湖』のオデット姫とジークフリート王子の物語。

    詳しい物語を初めて知りました。
    巻末にバレエのミニ知識が得られるページもあります。

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著者プロフィール

3月10日生まれ。魚座のA型。埼玉県出身。武蔵野美術大学卒業。青い鳥文庫、YA! ENTERTAINMENT(いずれも講談社)などに著書があり、10代の少女の人気を集める。エッセー集『児童文学キッチン』、童話『白鳥の湖』のほか漫画原作も多数手がけ、『キッチンのお姫さま』(「なかよし」掲載)で、第30回講談社漫画賞を受賞。

「2021年 『作家になりたい!(10) 恋のエッセイ書いちゃおう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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