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- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062192057
感想・レビュー・書評
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身内って家族ってなんだろうね。相性もあるのだろうしどこまでも信じられるって思えるか正直不安。自分と相手の幸せが交錯すればそこに言葉にはしないが憎しみも生まれるかもしれない。
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妊娠も出産もまだしたことがないから実感が湧かないけど、命の重さって何かを考えさせられる。 -
何故?と気になり一気読み。
後味悪い終わり方。仕方ないのかな、、、。 -
じわじわと明かされる真実の中に込められた
読者に向けたメッセージ。
とても考えさせられる物語でした。
そして最後の1ページで鼓動が乱れました。 -
鳥の表紙がかわいいと、図書館で手に取った。
その割に、なんとヘビーな内容!
家族だからつながっているとか分かりあえるなんて、幻想だなぁとあらためて思った。
特にお父さんが本書では考えを押し付けてしまっていたり、かといって彼が悪いかというとそうは言い切れない。他の成員も仲の良い家族を取り繕うなど家族の在り方って難しい。
そしてラスト...