ニャーヴル美術館 ねこあーと in ルーヴル

  • 講談社
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本棚登録 : 40
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062192767

作品紹介・あらすじ

「キャット・アート」で人気のシュー・ヤマモトさんが、今回は「有名絵画猫バージョンのルーヴル美術館」として、特別に『ニャーヴル美術館』を開館します!シュー・ヤマモトさんが作り出す、彫刻も含む猫美術はセンス良く、精巧。作品タイトル、作家名も猫語に変換し、美術愛好家の笑いも誘います。本書のための描きおろし63点を含む75点の作品の中で見せる猫の表情は、とても魅力的です。
今回はガイド役に、《モナ・リザ》ならぬ、《モニャ・リザ》のモニャちゃんを起用!長年、ニャーヴル美術館でともに過ごしてきた仲間たちを時に愛情深く、時に自分勝手に解説していきます。もとの名画を知っている方はもちろん、美術に馴染みのない方も、猫美術の真髄『ニャーヴル美術館』をお楽しみください!

『ニャーヴル美術館』所蔵作品を一部ご紹介!
サモトラケの三毛
ミロ猫のヴィーナス
ミラノの貴婦猫の肖像(ニャ・ヴィンチ)
フランス猫王フニャンソワ1世(クニャーエ)
夏(アルチンニャルド)
のみをとる少年猫(ニャリーリョ)
幼女ニャルガリータ(ネコスケス)
天文学者(フェルネーコ)
レースを編むメス猫(フェルネーコ)
ニャポレオン(ニャヴィッド)
ニャカミエ夫人(ニャヴィッド)
グランド・オダリスク(ニャングル)
民猫を率いる自由の猫神(ドラネコワ)
真珠のメス猫(ネコロー)
などなど・・・・・・

感想・レビュー・書評

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  • 『キャット・アート―名画に描かれた猫』(2012.04.01)
    に続く第二弾
    今回の案内猫は、モニャ・リザのモニャちゃん(*ΦωΦ)ニャ(笑)
    遠くで行けないルーブル・・・いや、ニャーブル美術館の作品が観れてよかったニャ(笑)
    今回は原画も巻末に掲載されてた(*ΦmΦ)
    面白かったニャ

  • 前書きから、徹底してニャンコ。、食前の祈りが好き。

  • 書棚で見つけて購入予定リスト入りした1冊です。

    「Cat art」を堪能した私が楽しめないはずはない!
    と思っています。
    これだけ揃えばもういいよとなりそうなものを、
    絶妙な目線でまたしても心を鷲掴みにされる始末。
    わかっているのに、表紙のあの絵のタイトルは
    「きっとあれだ」思いつつ、該当のページを見て
    にんまりしてしまう、なんとも罪な本だと思います。

  • 見事なアイデア。個人的にネコは嫌いだけどね

  • 回送先:品川区立二葉図書館(OM02)

    パリ・ルーブル美術館収蔵作品のいわば「猫置き直し」作品をまとめた一冊である。どちらかといえば知名度の低い作品を中心にしてはいるのだが、それでも現在六本木・国立新美術館で開催中のルーブル展に間に合わせたような印象を抱くのは評者の深読みなのだろうか。

    さて、本書の特徴は先述したように「収蔵作品における人物の猫化」である。と同時に懸念材料になるのは、対概念として、犬の存在をかなり低いものとして位置付けていることにある。もちろん、それが自体が問題ではないのだが、対概念と位置付けるとき、そこからこぼれ落ちる何かが本書からそっくりそのまま滑り落ちた印象を受けるのである。
    ちょうどこれは、昨年ヨコハマトリエンナーレで見た「猫へのインタビュー」という作品に似ている。つまり、インタビュアーが発するフランス語の質問に「ニャー」でしか答えない相手の猫の関係に準じるように、ヤマモトの価値観に猫を合わせているような印象を受けるのである。たとえそれがチェックしているというアシスタント兼ペットの家猫の価値観に合致していないとしても。

    シュー・ヤマモトにはぜひとも「忘却の美術」の猫化バージョンを出していただかねばなるまい。それがたとえどれほどの痛みを伴うものだとしても(個人的はマイケル・ランディ「アート・ビン」の猫化を期待したいところである)。

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シュー・ヤマモトの作品

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