ジゼル クラシックバレエおひめさま物語

  • 講談社
3.80
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本棚登録 : 30
感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (98ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062192873

作品紹介・あらすじ

美しく清楚なジゼルは、誰もが好きにならずにいられない愛らしさです。
ジゼルはある日、青年ロイスと運命の恋におち結婚の約束をします。しかし・・・実はロイスは貴族で、しかもバチルドという美しい婚約者がいたのです!
ジゼルはショックのあまり、その小さな心臓が永遠に動きを止めてしまいます・・。
結婚前に死んだ乙女の霊のウィリーとなったジゼルは、ロイスと再会します。ロイスに会えた嬉しさでジゼルは心乱れますが、ウィリーの女王ミルタは、ロイスを殺すようにジゼルに命じます。自分を裏切ったロイスをひたすら命乞いするジゼル。さて結末は・・・?
ロイスを愛し続けるジゼルの可憐さにうっとりする物語です。

感想・レビュー・書評

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  • 美しく清楚な村娘のジゼル。明るく溌剌とした彼女は心臓が弱く、大好きなダンスも母親に止められていた。
    幼馴染の猟師のヒラリオンはジゼルを想っているが、ジゼルは山向こうの村の青年ロイスと恋におち、結婚の約束をしてしまう。
    ヒラリオンはロイスが何かを隠していることに気づき、ロイスを探り。やがて。

    健気なジゼル、強引で粗野なヒラリオン、優雅なロイス、豪奢なバチルド。
    森の妖精ウィリー、ウィリーの女王ミルタ。
    バレエで何度も観た「ジゼル」を少女向け物語に。
    何をどう言っても、ロイスってろくでもない感が。。。
    GW明けに舞台を観に行く予定なので、ちびちゃんと一緒に読んだ。

    Mちゃん、このお嬢様意地悪で嫌い。
    ジゼルみたいにロイスを許すとか無理。M13

  • 西洋のプリンセスやバレエのヒロインの、相手男性、特に好きでも嫌いでもありません。
    あ、『美女と野獣』の野獣だけは好き。
    そして『ジゼル』のロイスだけは嫌いですね。

    もしこの本を小学時代の私が読んだら、ロイスの最後の言葉を信じたかも。
    大人って駄目だなあ。

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著者プロフィール

2005年、『秋の大三角』で第1回新潮エンターテインメント新人賞受賞。『ひみつの校庭』『青空トランペット』(学研)など作品多数。『チームふたり』とコラボしたアニメ『アニ×パラ』パラ卓球編で脚本を執筆。

「2021年 『崖の下の魔法使い』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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