葉山からはじまるシフトチェンジ 住む場所を選べば、生き方が変わる

著者 :
  • 講談社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062194235

作品紹介・あらすじ

第一章 「マイクロビジネス」&「新世代ビジネス」をつくる 
コーヒー焙煎人(ロースター)は自由に通じる 
夢は葉山のデスティネーションホテル 
本業、ウェブデザイン。副業、庭づくり 
上司と部下の関係性を消した、新しい「会社」の形 
天然酵母パンから広がる世界 
「漁業」という新世代のビジネス 
第二章 「オンリーワンショップ」をつくる 
オーガニック&シンプルを提案する拠点 
心身を癒やすオーガニックのマフィンと料理 
糸から仕上げまですべてオーガニックのウエア 
駅から徒歩三十五分(!)の「隠れ家」 
ゆとりあるペースでこなす「複業」スタイル 
里の自然に美しく寄りそう隠れ家カフェ 
手仕事に魅了され、オリジナルの帆布バッグづくり 
メッセージからはじまるシルバーアクセサリー 
風格ある日本邸宅を舞台に、食養薬膳料理 
老舗の金物屋さんが、街角のダイナーに生まれ変わった 
葉山に残る、使い捨てではない生活文化 
第三章 「地域コミュニティ」の新しい形 
しなやかで強い町への転換 
「場」を開きながら、守り、育てていく
ビーチに変革をもたらしたニューウエーブの「海の家」 
「海の家」を環境問題のプラットフォームに 
女性が自立する場としての葉山 
女性がつくる「やさしさ」のコミュニティ 
第四章 葉山の歴史とネットワーク 
第五章 感性の連鎖 葉山から、鎌倉、沖縄、そして各地へ 
「ぼくたちの暮らしそのものが、ひとつの表現になる」 
鎌倉へ1:大好きな鎌倉に住み、店を持つ 
鎌倉へ2:カフェ・カルチャーの発信を先駆けて 
鎌倉へ3:場所があることで生まれる、たくさんの出会い 
鎌倉へ4:ライフスタイルや経済活動だって「作品」だ 
沖縄へ1:葉山と地続きの沖縄 
沖縄へ2:居場所は逗子から沖縄・やんばるのジャングルへ 
香川を経由して、鎌倉に再び 
第六章 住む場所を選べば、生き方が変わる

感想・レビュー・書評

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  • そりゃあ、住む場所次第で生き方はかわるよ…
    本のタイトルがやや誇張されてる気が…

    でも共感できるところは多々あった

  • 神奈川再発見。

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著者プロフィール

ジャーナリスト。1960年、東京都生まれ。東京女子大学卒。英国留学、出版社勤務を経て、91年にフリー。先端を行く各界の人物インタビューとともに、時代の価値観や感覚、ライフスタイルの変化をとらえる記事を「AERA」「朝日新聞」「日経ビジネスオンライン」などに執筆。著書に『新・都市論 TOKYO』『新・ムラ論 TOKYO』(隈研吾と共著・集英社新書)、『ほんものの日本人』(日経BP社)など。

「2015年 『葉山からはじまるシフトチェンジ 住む場所を選べば、生き方が変わる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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