江戸かわいい動物 たのしい日本美術

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 170
感想 : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062194334

作品紹介・あらすじ

ころがる子犬、踊る亀、物言うカタツムリ…。江戸人を「きゅん」とさせた「かわいい」動物たちの楽しい「江戸絵画」動物図鑑!

感想・レビュー・書評

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  • 円山応挙の表紙の虎が猫にしか見えないくらいかわいい。アイウエオ順にかわいい動物を紹介。江戸時代の人たちもカワイイものが好きだったんだね!

  • さまざまな動物たちが可愛らしく、ときには生々しく描かれてる。応挙の子犬はトーハクに行ったときに見て、その愛くるしさに土産物屋で刺繍入りのハンカチを買った。あのハンカチ、どこにいったんだろう。巾着も買った。どこにいっry  国芳の猫柄ガーゼハンカチは使ってるし、場所も把握してる。てながざるはポスカ持ってて、トレースして水彩色鉛筆で彩色もした。意外と身近な江戸の動物たち。

  • 本のタイトルがちゃらくて迷ったのだが抗しきれず…。著者の金子信久氏が意外とまっとうに「かわいい」に取り組んでいて、きちんと読めた。同じ絵からの切り出しが多いのだがそれは仕方ないか…。円山応挙「群獣図屏風」(宮内庁三の丸尚蔵館)、「時雨狗子図」(府中市美術館)「狗之子図」(高津古文化会館)、「木賊兎図」(静岡県立美術館)、応挙はいろいろなところに絵があるので追いかけるのが大変。メモ代わりに。(金比羅山の虎は行ったから大丈夫)。長沢蘆雪「朝顔図襖」(草堂寺)←襖右端のいたちのたたずまい、空間を感じさせる。久隅守景「猿廻し図」(石川県立美術館)←フランス印象派が描く子供みたい。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/747459

  • 応挙の子犬、蘆雪の雀、国芳の猫、若冲の象…。およそ250年にも及ぶ江戸時代に生み出された「かわいい動物」の絵を、解説とともに収録する。掲載作品がみられる美術館・博物館・寺社のリスト付き。【「TRC MARC」の商品解説】

    関西外大図書館OPACのURLはこちら↓
    https://opac1.kansaigaidai.ac.jp/webopac/BB40229409

  • 【動機】浮世絵で描かれる動物たちを見たかったから

    読み物としては後半に特に新しく知ることや面白みを感じた。読み進めるうちに「かわいいってなんだろう」と改めて考えさせられるところもある。
    鳥獣略画式に感心したり、擬人化された動物たちの着物の柄の緻密さに感嘆したり。
    本の中で視線誘導がわかりにくいところがあり、文章が前後してしまうところがあった。
    絵だけを眺めて、気になったところだけ読むのもよいかもしれない。

  • 鳥獣戯画も大好きだけれど、鳥獣略画式も大好き!どちらも可愛いんだもの(*^▽^*)そういえば歌川国芳の金魚のポストカード買ったんだけれど、勿体なくて使えない(--;)

  • <閲覧スタッフより>
    江戸時代に描かれたかわいい動物の絵を集めました。
    可愛らしい絵はもちろん、躍動感のある絵からゆるいタッチの絵までバラエティに富んでいます。パラパラっとページをめくるだけで癒されます。
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    所在記号:721.025||カネ
    資料番号:10229770
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  • 日本画の中のかわいいいきものをいろいろ集めた本。同じテーマの展覧会、実際に観てみたかったなぁ

  • ▼ダントツでこれが好き、どの動物も略式フォルムの可愛さがたまらない
    ・鍬形蕙斎(くわがたけいさい)鳥獣略画式
     └ https://intojapanwaraku.com/jpart/1916/

    ▼可愛いしか言えなくなる
    ・尾形光琳、竹虎図、京都国立博物館
     └ https://www.kyohaku.go.jp/jp/torarin/profile/index.html

    ▼笑いたくなったらこれ 
    ・仙厓義梵(せんがいきぼん)、犬図、福岡市美術館
     └ https://mag.japaaan.com/step/30336
     └ https://matome.naver.jp/odai/2148518136363732201?page=2

    ▼その他の癒し
    ・狩野山雪(かのうさんせつ)、猿猴図 (えんこうず)、東京国立博物館
     └ https://www.tnm.jp/modules/rblog/index.php/1/2016/01/08/%E5%B1%B1%E9%9B%AA%E3%81%AE%E7%8C%BF%E7%8C%B4%E5%9B%B3/


    ・円山応挙、遊虎図襖、金刀比羅宮
     └ http://www.konpira.or.jp/museum/shoin/permanent/section/tiger.html

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著者プロフィール

金子信久(かねこ・のぶひさ)
1962年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。 府中市美術館学芸員。専門は江戸時代絵画史で、これまでにない切り口で美術を紹介する展覧会を企画し続けている。

「2021年 『ジュニア版もっと知りたい世界の美術 8 国芳と仙厓』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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