細胞の不思議 すべてはここからはじまる

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感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062194518

作品紹介・あらすじ

とっつきにくい科学のテーマを、絵本仕立てでわかりやすく解説する「ブルーバックス読み物シリーズ」の第11弾。科学に興味をもちはじめる中学生から、もっと科学のことを知りたいんだけどなと考えている文系的な大人のための入門書。

1ミリの100分の1の細胞に秘められた極小の宇宙(ミクロコスモス)

私たちの身体を形作っている200種類もの細胞が、発生の段階で行き先を決められ、任務を全うすることで、私たちは安心して毎日の生活を送ることができるのです。細胞同士がどうコミュニケーションをし、栄養をどう取り込んだり、病原菌の侵入を防いでいるのか……。細胞たちの健気な姿から生命の「静と動」の仕組みを浮き彫りにします。

感想・レビュー・書評

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  • 細胞に関してかなり高度な段階まで記述されているが、分かりやすい文章で理解しやすい好著だ.アミノ酸がポリペプチド経由でタンパク質になる話やES細胞やiPS細胞の話.とても理解しやすい展開でうまく工夫されていることに感心した.歌人としても有名な著者だが,言葉の選び方がうまいのかなと思った.

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著者プロフィール

1947年滋賀県生まれ。京都大学名誉教授、京都産業大学名誉教授。JT生命科学館館長。京都大学理学部物理学科卒業。森永乳業を経て、京都大学大学院へ。アメリカ国立がん研究所客員助教授となり、コラーゲン特異的分子シャペロンというタンパク質を発見。帰国後、京都大学再生医科学研究所教授などを歴任。歌人としても活躍し、歌会始詠進歌や朝日歌壇の選者を務める。著書『歌に私は泣くだらう 妻・河野裕子 闘病の十年』(新潮文庫)で第29回講談社エッセイ賞受賞。ほか『声明の内と外』(新潮選書)など多数。

「2021年 『未来の科学者たちへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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