女王の七つの鏡

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感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062194716

作品紹介・あらすじ

中世ヨーロッパ風の街。少女が家に帰ると、「あなたのだいじなものをうばっていく。鏡の中で、見つけられたら、かえしてあげよう」という、「鏡の女王」からの手紙が。そして、部屋からは、だいじなものが七つ、なくなっていた。
 鳥のハインリッヒ、香水びん、バッグ、バラの花……。
 少女は鏡の中へ入り、だいじなものを取り戻していく。

 野間賞受賞作家のベテラン斉藤洋氏と、本書がデビューとなる期待の新人イラストレーター本村亜美氏による、新しい「さがし絵」の本です。
 細かく描きこまれた本村氏のイラストは、美しさの中に、かすかな不安も感じさせます。読者は、主人公といっしょに「だいじなもの」をさがしながら、不思議な感覚をおぼえることでしょう。
 単なるさがし絵遊びではない、文学的・哲学的・芸術的な香りを持った、新しい「絵さがし絵本」です。小学生から大人まで。

感想・レビュー・書評

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  • 彼女のものがどれなのか絵の中から予想するのが楽しいです。

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著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2021年 『だいとかいのおばけずかん  ゴーストタワー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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