50歳からの出直し大作戦 (講談社+α新書)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062194747

感想・レビュー・書評

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  • 今が人生で1番いい時だ。僕は常にそう考えています。加えて今が1番若い。明日になれば一日歳をとってしまう。そう考えれば今が人生で1番いい時だと言う僕の考えは、どなたにでも理解していただけると思います 社長個人が偉いわけではなく、社長とは単なる組織の機能の1つです。そこを勘違いしている社長がたくさんいますね 例外もありますが、長く続くいい会社のトップは質素で倹約家が多い気がします サービス業とは突き詰めればお掃除とロケザだ、というのが私の解釈です

  • 著者の自慢話っぽい

  • その幸運は偶然でないの日本版かもしれません。独立を成功された事例をインタビューされて、勇気を与えてくれる本です。最後の章は、ライフネット生命の起源について記載されています。社会の流れでダイバシティーを掲げられている会社は山ほどありますが、ライフネット生命は最初から想定されていたとは驚きです。

  • 【きょうの一冊】

    『50歳からの出直し大作戦』
     出口治明/講談社+α新書

    五〇歳は人生の折り返し点
    五〇代は人生で最も充実している黄金期

    自分の意志で未来を変えることができるのは「今」
    明日になれば一日歳を取るのだから今が人生で一番若い

    最強の五〇代が次の人生で花開くための出直しのチャンス

    と考える著者が五〇歳をすぎて独立、起業した6人の経営者と対談
    なにげない言葉に生き方・考え方のヒントが満載

    六〇歳でライフネット生命を起こした著者だからこそ書ける本

  • 今が一番人生でいい時期だ 過去は変えられない、今が一番若い

    課長までは実力だが、部長から先は上との相性できまる

    マキャベリ語録 塩野七生

    駐車場綜合研究所

    中国 日本なら2分でおわるところ、3−4時間かかる
    自己主張することが能力を示すことと考える

    アイコインズ

    司法書士 ネット経由の客ほとんどなし

    サラリーマン時代に先輩からどんなに苦しくても借金はするなと教えられた


    株を買うカネ、女性に貢ぐカネ、人に貸すカネは返ってくると思うな

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著者プロフィール

出口 治明(でぐち・はるあき):立命館アジア太平洋大学(APU)学長。ライフネット生命創業者。1948年、三重県生まれ。京都大学法学部卒。日本生命入社。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て2006年に退職。同年、ネットライフ企画(株)を設立し、代表取締役社長に就任。2008年4月、生命保険業免許取得に伴いライフネット生命株式会社に変更。2012年上場。2018年より現職。著書に『全世界史(上・下)』(新潮文庫)、『0から学ぶ「日本史」講義』シリーズ(文春文庫)、『歴史を活かす力』『日本の伸びしろ』(文春新書)、『哲学と宗教全史』(ダイヤモンド社)、『一気読み世界史』(日経BP)、『ぼくは古典を読み続ける』(光文社)等多数。

「2023年 『人類5000年史Ⅴ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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