愛と涙と勇気の神様ものがたり まんが古事記

  • 講談社
3.97
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本棚登録 : 406
感想 : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062194761

作品紹介・あらすじ

【大人も子供も楽しめる! 可愛い神様キャラが大活躍する一大絵巻】

天岩戸開き、ヤマタノオロチ、因幡の白兎、海幸彦と山幸彦といった、子供のころに読んだ日本の神話はどれも古事記に掲載されているもの。古事記というと難しそうなイメージがありますが、実は個性的なキャラクターの神様が様々な愛憎劇や冒険活劇を繰り広げる、愛と涙と勇気の一大ストーリー。
そんな古事記を大人も子供も楽しめる作品に仕上げたのがこれ。活字の古事記につまずいた人でもすんなり古事記の世界に入れます。
イザナギ・イザナミの国生み、神生み~天岩戸とヤマタノオロチ~オオクニヌシの国作り~国譲り~天孫降臨~と、古事記の上巻(神代の巻)をあますところなく描き、巻末には中巻&下巻(人代の巻)のダイジェストも掲載。古事記の全体像もわかります。
また、コラムとして古事記の成り立ちや日本書紀との違いなど基礎知識や雑学ネタも紹介。楽しみながら古事記が身に付く、初めての人でもすんなり入りこむことができる全く新しいタイプの古事記です。

【本書の内容】
 古事記の名場面
 とってもわかりやすい神様系図
 古事記ができるまで
●其の一 イザナギ・イザナミの国生み、神生み
●其の二 天岩戸とヤマタノオロチ
●其の三 オオクニヌシの国作り
●其の四 国譲り
●其の五 天孫降臨
●番外編 中巻・下巻ダイジェスト
DJサルタのモヤモヤズバッと解決! 道開きQ&Aコーナー1~5
古事記と神宮

感想・レビュー・書評

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  • 途切れ途切れにしか知らない古事記を、まるっと知るにはうってつけの本。神様方の絵も可愛く、且つ、それらしく描かれていて良い。これは著者の古事記への強い想いが現れているのであろう。
    国生みの過程から、天の岩戸、八岐大蛇、因幡の白兎、海彦山彦の一連の流れ、神々様の超恋愛体質など実に面白い。また、おそらく現天皇の大和系と出雲系の争いによって、最終的に出雲系が大和系に下ったのであろう、国譲りの話など、この古事記がかなりの程度実際に起こったことを土台に書かれたものだと確信するに十分である。

  • 毎年、初詣に行き、旅行に行く際はその土地の神社でお参りする。
    しかし、全くその歴史や祀られている神様や、何をしたのかなど全く知らなかった。
    凄い神話であるけれども、その神話を元に今も神社が存在していて、建国記念日もあると思うと、長い歴史だと思う。

    こちらで初心者としての概略を知れたので、違う本も読み、古事記について理解を深めたい。

  • 古事記の内容を知らずに漫画から入ってみた。ところどころ理解できないところもあったが、漫画でなんとか最後まで読めた。国の成り立ちが分かりやすく書いてあり、意義深い本。

  • スサヌオがヤマタノオロチを倒すところが、
    とても勇敢で、とてもカッコイイ!

  • 愛と涙と勇気だけが友達ではない

    できーるだけ簡潔に、入門書として作成しようとした努力が感じられる。ということで、こっちもさらーっと読んだ。でも2周。1周に1時間もかからない?計っていないからわからないが、少なくとも180ページ足らずのちょっと文字が多い(とはいえ銀魂よりは少ない)漫画なので非常にとっつきやすいことは間違いない。助かった。電子書籍だったので実物はどうかというと、「14.9 x 1.5 x 21 cm(Amazonより)」なのでちょっと大きめの漫画本くらい?Gファンタジーとかあのへん。

    顔の区別は一部つきづらい。以前に出てきた神様かどうか覚えきれないこともあって判別が難しい。まあ正直細かいことまで覚えるための本ではないので、大勢がつかめればそれで良い気もする。

    ただ、なんらかの作品ではこういう風にこの神様は描写(描画)されている、という情報もあれば漫画絵をさらに楽しめた。この漫画絵だけだと誤解を招く可能性がある。神様の身長や風貌は資料に基づいているのか?いちいちググるのも面倒だからしらんが。

    スサノオだいぶクズだったw

  • 絵がとても可愛くて、著者の古事記への愛が感じられる本だなと思った。古事記というと、難しくて読みにくそうなイメージがあるが、この漫画なら、読みやすく古事記の概要を知るにはとてもいいと思った。また、桃太郎や一寸法師、浦島太郎のお話の起源が古事記の中にあると知り、私たちの生活の中には、知らないだけで、古事記が深く関わっているのかもしれないと思った。

  • 絵柄が可愛くてとっつきやすい。

  • 2020.08.02

  • 知人の勧めで読了。
    古事記に全く親しみがない人にはとっつきやすくて良いのかもしれない。
    私自身とはどうしても波長が合わず(所々に入る著者のコメントが特に…)、自分の手元に置いておきたいと思えなかったので評価は低めで。

  • 中田のYouTube大学を見ながら読むと一層分かりやすい。
    日本の歴史を知る上で古事記は欠かせない。

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著者プロフィール

1977年、名古屋出身。日本大好きイラストレーター。地元の芸大卒業後、上京し就職。28歳の時フリーのイラストレーターに転身。雑誌・書籍・テレビなどで幅広く活動中。携わった本は100冊以上。サンケイリビング新聞社主催リビングカルチャー俱楽部「おもしろ古事記講座」などの講座では、「古事記」と古事記から読み解く「本当の日本」をわかりやすくおもしろく広める活動を行っている。『愛と涙と勇気の神様ものがたり まんが古事記』(講談社)はベストセラーになっている。

「2019年 『古事記で謎解き ほんとにスゴイ! 日本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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