参謀の甲子園 横浜高校 常勝の「虎ノ巻」

著者 :
  • 講談社
3.63
  • (2)
  • (1)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 22
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062195089

作品紹介・あらすじ

41年間、常に監督を支える「参謀」として高校野球を指導し、3度の全国制覇、甲子園62勝を成し遂げた横浜高校野球部元部長・小倉清一郎が、その指導論を全て明かした一冊。
男は、いかに横浜高校を「常勝軍団」へと育て上げたのか。
松坂大輔・涌井秀章・成瀬善久・多村仁志・筒香嘉智……。プロの世界でも長く活躍する「教え子」たちへの指導。今でも高校野球ファンの間で「伝説の一戦」として語り継がれる、1998年夏の甲子園準々決勝・横浜対PL学園延長17回の激闘などを振り返りながら、横浜高校に叩き込んだ「勝つための野球」を明かす。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 横浜高の甲子園での試合の舞台裏や、プロに行った投手の育成のエピソードは興味深いが、著者の他著と被る箇所もある。ともあれ守備の指南編は、チームを強くしたい監督には読んで欲しい。素質ある選手を集めやすい名門も、相手をしっかり分析し、練習や生活態度でも細部を疎かにしない所が、強豪たる所以だろうと思う。

  • 深い洞察力を持った名コーチ小倉さんのエッセンスがつまっている。(小倉さん自身についての紹介はここでは割愛)
    よりよい野球をするために全く手抜きをしていない。こうした指導者が高校野球をより面白くしているのだと思う。

    これを読むと、高校野球の名指導者が高齢になって引退していくのは、少しさびしいものがある。
    次世代の指導者にも緻密なノウハウが継承されていればいいが。。。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1944年、神奈川県横浜市生まれ。横浜高校卒業後、東京農大、社会人野球を経て、73年に東海大一高野球部コーチに。77年から横浜高校野球部監督、78年から横浜商業コーチ。90年から2014年まで、横浜高校のコーチ、部長を歴任。
独自のメソッドと徹底した分析力で松坂、涌井、成瀬らを育てた高校野球史に残る名将。高校野球指導歴は通算41年。甲子園出場春夏通算32回、うち優勝3回。

「2017年 『参謀の甲子園 横浜高校 常勝の「虎ノ巻」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小倉清一郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
和田 竜
池井戸 潤
伊賀 泰代
落合博満
池井戸 潤
恩田 陸
三浦 しをん
朝井リョウ
桜木 紫乃
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする
×