東儀家の子育て 才能があふれ出す35の理由

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 43
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062195140

作品紹介・あらすじ

どんどん才能があふれ出し
豊かな人間力をも養う育児って?
まるで「おもちゃ箱」のような東儀家に、その答えがある!!

絶賛の声、続々! メディアで話題沸騰!
スーパーイクメン、雅楽師・東儀秀樹流、本気の子育て論!

子育てを楽しめない、ほめ方、叱り方がわからないなど……
子育てに自信が持てない親たちの不安を解消!

一人息子のちっち君は今8歳。ロックやアート、サイエンスや英語、コミュニケーション能力など、様々な才能があふれて止まらない。
その秘密は、東儀秀樹の人生哲学や思考法にあった。

東儀自身も幼少のころ、ロック、クラッシック、ジャズなどあらゆるジャンルの音楽を吸収しながら成長し、現在天才雅楽師としてグローバルに活躍中しつつ、ロックや絵画、クラッシックカーなど、多彩な趣味を楽しみ、人生を謳歌している。

親もワクワク楽しみながら、子どもがのびのびと多方面の才能を伸ばす子育て論とはいったい?
東儀家で行われているすべてを公開!

<コンテンツより抜粋>
公園デビューはいらない(3歳までは大人の中で育てる)
昭和のアニメで道徳観を育てる(妖怪は環境保護)
ほめるなら「何にだってなれる」と言おう(選択肢は無限大)
「人と違うことはすばらしい」と伝える(人と自分の個性を尊重する)
おもちゃは廃材で手づくり(創造性とモノを大切にする気持ちを育てる)
目標なんて決めなくていい(子ども時代は今を楽しむことが大事)
親の趣味に子どもを招待する(親子で価値観を共有する)
友達親子になってはいけない(あくまで親が上)
大人と同じ言葉で話しかける(美しい日本語を話す習慣) ほか

感想・レビュー・書評

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  • とても素敵だった。楽しそう。
    子供は愛されていることを感じることができると思う。
    共感したし、参考になった。

    結構何でもやらせてもらえそうなこの家庭でもゲームはダメらしい、そんなにダメなのかしら。

  •  雅楽師の東儀秀樹氏による、育児を巡るエッセイ本。
     いわゆる“イクメン”な東儀さんの手で描かれる、幼い一人息子との賑やかで楽しげな日々の様子は、とても色鮮やかな印象で眩く見える。
     しかし、これを『育児本』として捉えてしまうと、かなり無理があると言わざるを得ないのが正直なところ。
     結局のところ、一般庶民とは違う、多彩な才能に恵まれた裕福な『芸能人』である彼と同じやり方は、普通の家庭では物理的に難しい面が多い。
     その意味で、決して万人に通用する『育児論』ではない。
     ただ、“こうあるべき”という社会通念に雁字搦めになっている若い親御さんに、“もっと肩の力を抜いても良いんですよ”“親だって気楽に楽しんで良いんですよ”と語りかける人生哲学本としてならば、親にとっても多少の『息抜き』になるのではないだろうか。
     東儀パパの温かい愛情に包まれて伸び伸びと育ちつつある“ちっち”くんは、お父さん同様、自由奔放な男性になりそうな気がする。
     十年後、二十年後、彼がどんな才能を開花させているのか、我々凡人なる視聴者は、その将来を楽しみに待つことにしよう。

  • 図書館の司書さんが読んでいて、気になりました。
    題名のとおり、東儀さんならではのユーモアあふれる
    イクメンぶりが、書かれています。
    父親が世話をするとこんなにも、母親よりも子育てに心の余裕があるんだと思いました。

  • 歴史ある雅楽の家にうまれてきた東儀秀樹さんの子育て本です。

    私は子育てをしていくなかで、これだけはやりたくない、ということがひとつあります。

    それはこどもを言葉で縛ることです。

    どうしたらプレッシャーなどを感じず、のびのびと育っていってくれるのだろうか。

    ながい歴史を背負った東儀家ならば、何かしらのプレッシャーはあるはず。
    それを感じさせない子育ての仕方のヒントがあればいいな、と。

    本にもあるとおり、お子さんはまだ小さく、子育ては道半ばです。
    だからうまくいっているかどうかはまだわからないけれども
    (というか、そもそも子育てにうまくいっているいない、があるのかどうか、という問題もある)

    私なりに、いくつかヒントをもらえました。

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著者プロフィール

1959年、東京生まれ。
東儀家は奈良時代から1300年、雅楽を世襲してきた家柄。
宮内庁の楽師として十年間活躍した後、独立。
数多くのCDを出し、作曲、演奏活動を展開している。
国内外で幅広い活動を展開している。
著書に『雅楽』(集英社新書)、『永遠のオモチャ箱』など。

「2005年 『雅楽のこころ 音楽のちから』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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