ジョン・マン 5 立志編

著者 :
  • 講談社
3.66
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本棚登録 : 94
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062195430

作品紹介・あらすじ

晴れて、航海術の専門学校である名門バートレット・アカデミーの入学試験に合格した万次郎。ホイットフィールド船長に、最優秀の成績を収めることを誓う。実習船などのトレーニングを通じて、次第に学友たちとの交流が深まっていく――。
大好評シリーズ第5弾は、たったひとり異国の地で勉学に励む、万次郎の蛍雪時代、青春時代を描く。

郷土の先達、中浜万次郎ことジョン・マンの奇跡の生涯。鎖国日本から漂流し、初めてアメリカの地で生活を送り、初めて地球を一周し、自力で帰国した誇るべき日本人の物語!

感想・レビュー・書評

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  • 5立志編から読んだから、物語の流れに乗りきれなかった。

  • 数字が付けた。分かりやすくなったが、1年半に一冊のペースね。最近6巻目が出たのさ~船長宅がフェアヘブンからスコンチカットネックに移り、農場の仕事も加わったが、間もなく二等航海士養成のバートレット・アカデミーに入学し、ジェイコブという級友を得た。実習船でスキッパーを務めるトム・リングが捕鯨船に乗っていたことを自慢するなと突っかかってきた。しかし放課後に図入りで捕鯨船での様子や南氷洋の恐ろしさ、赤道の話をすると皆が引き込まれていった。初めての実習では鱈を釣り上げて芋も海水で洗い、フィッシュアンドチップを皆に提供して信頼を集めた。ジョン・ハウランド号が大補修を行っている今、ホイットフィールド船長がモーガン氏の新造船に乗ることに問題はない。船長は新妻が産む子の名をウィリアム・ヘンリーとして旅立った。万次郎は樽職人の許で住み込んで技術を身に付けつつ、アカデミーに通うことになったが、制作過程には加えて貰えず、ブラジルから来たカルロス少年と偏屈なハーシー親方の言いつけに従っている~出てくる皆さんが立派で疲れるのよ、山本さんのお話にはね。特に主人公。うーん、アクセントのために入れている高知の話は要らないかなぁ

  • 2017.06.12
    ようやく手に入れた本!さあ、樽職人になれるか?次が楽しみ!

  • H29.05.08 読了
     5巻で完結だと思って読み始めたんです。
     未だ雑誌に連載中だったとは・・・
     続きが気になりすぎる。

    H29.05.04 図書館で借りて読書開始

  • 「幕末そう言えばちらっとそういう人が居たようだな」くらいの知識しかなかった「ジョン万次郎」の物語。

    四国、漁のために5人で海に出るも、漂流してしまい無人島で助けを待つ。アメリカの捕鯨船に助けられ、遠目が利く万次郎は捕鯨船でも活躍していくと言う話。鎖国時代の日本人でも世界で活躍していく様は読んでいて楽しい。

    最初の漂流から捕鯨船に助けられるところはスピード感とハラハラ感があったが、アメリカに上陸し学校に通う所は少しダレて読んでしまう。まだ、物語は完結しておらず、今後も期待!

  • 2015.12 このシリーズは大病院と同じ。待つのが長くて、読むのは早い。次は1年半後かな?待ち遠しい。

  • いよいよアカデミーに入学し、士官になるための勉強が始まる。その間船長は請われ新しい航海に。万次郎は住み込みで船員として必要で自分のためになる技術を学びながら学校に通う事に決めた。技は一流だが最愛の妻を事故で亡くしてから冷たく偏屈に変貌したたる職人の所に決める。そこには密航してきたブラジル人の同年代の若者が厳しい環境の中働いていた。。。ますます、ワクワクする青春時代の万次郎。万次郎の凄さは困難に立ち向かい決して近回りをしようとしない事。次回作が楽しみ!

  • -2015/12/5

  • ジョンマンの素直で前向きな生き方,強い意志は素晴らしい.船長が出航して住み込みで学校に通うことになってのあれこれも,次巻ではきっと解決することだろう.それにしても,ジョンマンの出会う人をすべからず味方にする魅力には驚くばかりだ..

  • アメリカで船乗りの学校へ。

    • ヒデさんさん
      アメリカで船乗りの学校へ
      アメリカで船乗りの学校へ
      2015/10/03
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著者プロフィール

1948年2月18日高知県高知市に生まれる。66年、都立世田谷工業高等学校電子科卒業。「蒼龍」で第77回オール讀物新人賞を、「あかね空」で第126回直木賞を受賞。近著に「ジョン・マン 波濤編」「ほかげ橋夕景」

「2021年 『夢曳き船 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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