怪盗グリフィン対ラトウィッジ機関

著者 :
  • 講談社
2.48
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本棚登録 : 129
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062196284

作品紹介・あらすじ

稀代のSF作家P・K・トロッターの未発表原稿発見というニュースが報じられた矢先、怪盗グリフィンにその原稿を盗んで欲しいという依頼が舞い込んだ。原稿をもつマーズ伝博士との接触に成功したグリフィンだが、その場を襲撃してきた動物愛好家グループに囚われ、原稿も奪われてしまう。
謎多き原稿の背後に潜む信じがたい真実とは――!?

感想・レビュー・書評

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  • 語感だけは憧れる

  • SFミステリーとでも言いましょうか?
    あまり考えずに図書館で借りて読み始めたものの、不思議な設定に驚きながらも、一気に読んでしまった。
    法月作品は、初めてかも。

  • SFミステリというかー、現代なのにスチームパンクっぽいというかー。

  • ジャック・グリフィンはトロッターが書いたとされる「多世界の猫」の未発表原稿を盗み出して欲しいという依頼を受ける.原稿を持っているマーズデン博士に会うため下準備を始めるグリフィンだが,クロスビーと名前を変えて会えることになる.横道にそれるようで重要なエピソードが次々に出てくるが,会見中に侵入者が表れクロスビーはスタンガンで気を失う.気が付くと元妻のアグネス・ブラウンがおり,FBIやNSAが絡む計画だということが分かる.例の原稿は量子コンピュータに関するもので,シュレーディンガーの猫が重要な点となる.最終的にはフェンウィック財団が仕掛けた話だったが,多くの登場人物を確認するのにメモを取りながら読んだ.コーキンツ博士の量子コンピュータを見ていたグリフィンは事故で負傷するが,重ね合わせ状態になってしまう.面白い話だった.

  • ★★★★☆
    怪盗グリフィンが帰ってきたぜ!
    なんというか、SF調のミステリー。
    (まっきー)

  • 2015.10.25

  • お話がぜんぜん頭に入りません。

  • これはジュブナイル、ではないです。
    SFというか物理?ミステリ。
    シュレーディンガーの猫ですし。

    なんとか最後まで読んだけど、この作家さんでなければ諦めてた。
    ファンなんですけど、最近佳作で作風も、、、、。

  • 語り口が軽妙で読みやすいけど言っていることがものすごく難しい、不思議な作品。
    テーマがとても好みなので、あちこちに出てくる実在の人物や出来事などの雑学書としても楽しく読めました。
    いろいろなことを知りたくなるエンタメ小説でした。
    装丁もすごく好みです。

  • かなりごちゃごちゃしている。ストーリーが行き当たりばったりで、作者が一貫した設計図をもって書いたとは思えない。歴史の説明に実名と仮名が混じっていて、頭の中にエラー情報を流し込まれた気分。3.0

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著者プロフィール

島根県生まれ。京都大学卒業。1988年に『密閉教室』でデビュー。2005年に『生首に聞いてみろ』で第5回本格ミステリ大賞・小説部門を受賞。著作に『ノックス・マシン』『キングを探せ』など。

「2020年 『本格ミステリの本流』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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