おちゃっぴい 大江戸八百八

著者 :
  • 講談社
3.00
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本棚登録 : 67
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062196383

作品紹介・あらすじ

舞台は江戸、登場するのは美しきイレズミ彫師の青治(せいじ)、青治に片思いする剣術道場師範代の巴(ともえ)、その巴に想いを寄せる十手持ちの桃助(ももすけ)。
市井の人々の口端にのぼる不思議や怪異に、青治と巴、桃助は右往左往。全五話を読み進めるうちに、あるときは心浮き立ち、あるときは切なさに胸をしめつけられる。
最終話「蝶の影」を読み終わったとき、あなたの心は浮くか沈むか、それとも――?

感想・レビュー・書評

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  •  積読のまま長らく放置してしまっておった本をようやく読み始め、読み始めたらハマってしまった。幼馴染3人だけど……な関係で、おやおやと思いつつ、時々チラと出てくる恋模様にウフフとなりつつ。
     雨月小町が一番モノノケぽい感じで、でも最後はなんだか晴れ晴れとしていたかな。最初からあった黒い蝶が伏線とは思わず。。。この先もあの3人はあの3人なんだろうなあ。

  • 娯楽系江戸モノ。
    道場の娘、巴。彫師の青治。
    目明かしの見習いで行方不明の桃助。
    三人の幼なじみが
    色々な事件に鼻を突っ込みながら、
    織りなすお話。
    おばけも出る。

  • 彫師の青治、剣術道場師範代の巴、目明かしの桃助
    幼なじみの3人
    不思議や怪異が解き明かされる
    思いやってる関係がほっこり

  • 妖怪ものか??と見せかけてそこは結局何より人間が一番怖いんだよ主義の堀川先生、まさかのオチを山盛り用意してくれていました・・・。
    あと安定の姉最強説。
    巴ちゃんと桃ちゃんと青さんの恋の行方は・・・分かりませんがね、そこも堀川節。

  • 江戸で剣術小町として知られるおちゃっぴいな巴と、巴が片思いをしている幼馴染で入れ墨彫師の青治、そして行方不明になっている同じく幼馴染の猿顔岡っ引きの桃助・・・。
    町中でつぎつぎ起こる騒動を巴たちがばたばたと走り回りながら解決する江戸青春ミステリーだ。
    単に愉快なだけではなく、黒い蝶を描かずにはいられない青治の抱える闇にも触れられる。
    江戸の人情あふれるさわやかな冒険活劇だ。

  • 2015/10/9(金曜日)

  • う〜ん…
    無理が…

  • 普通だったなぁぁ。

  • 【収録作品】怪人/太郎塚/雨月小町/カタキ憑き/蝶の影

  • ようやく面白くなってきたところで終わってしまった。

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著者プロフィール

1964年、青森県生まれ。2006年『闇鏡』で第18回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞。主著に『幻想郵便局』『幻想映画館』『幻想日記店』『幻想探偵社』『幻想温泉郷』『幻想短編集』『幻想寝台車』『幻想蒸気船』の「幻想シリーズ」、『大奥の座敷童子』『小さいおじさん』『月夜彦』『魔法使ひ』『オリンピックがやってきた 猫とカラーテレビと卵焼き』などがある。

「2021年 『幻想商店街』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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