ヨーコさんの“言葉”

制作 : 小宮 善彰 
  • 講談社
3.86
  • (19)
  • (42)
  • (27)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 279
レビュー : 42
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062196550

作品紹介・あらすじ

NHKの人気番組「ヨーコさんの“言葉”」が、大人のための絵本になりました!
この言葉を見事に絵で伝える北村裕花さんの250点近い作品もオールカラーで収録。

大ベストセラー『100万回生きたねこ』の絵本作家・佐野洋子さんが、シンプルな視点で教えてくれる、ほんとうの幸せのカタチ、人生を豊かに生きる秘訣。
ヨーコさんの、手加減しないけれど深いまなざしで綴られたエッセイにも多くのファンがいます。そんなエッセイから、選りすぐったのがこの1冊です。

ヨーコさんは本作で、才能神話や美容整形ブームといったものの本質を突くいっぽうで、個性や自由、愛情について、老後の幸せについて、日常生活の出来事をとおして気づかせてくれます。
そして私たちは、その言葉に触れると、何を手放したら豊かに生きられるかが見えてきます。
何につけクヨクヨしがちな人、自分らしく生きたいけれどなかなかできない人、もちろん人間関係で心が折れそうな人にも役立つはずです。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 背伸びせず、自分の言葉で語ることのカッコよさ

  • 2018/11/25読了

  • テレビで見ればそれでいいかな。

  • ぜんぜんむずかしい言葉や文章ではないんだけど、とても内容は深かったです。そーだそーだ、となんども賛同しました。

  • 力が抜けてく。絵があるから、楽に読める。

  • Eテレで『100万回生きた猫』で有名な佐野洋子さんのエッセイを、北村裕花さんの絵と上村典子さんの語りで5分の番組にしている。
    その番組を書籍化したもの。

    ヨーコさんの言葉にはいちいち納得。
    昔やっていた『美容整形の実験番組』に感じたもやもや感は
    「手術後はあいまいな同じような顔になる。ああ、世界は平らになる。デコボコがあってこそこの世と思うのである。気に食わん」
    という気持ちも確かにあったし、
    戦中の雰囲気の中「淡谷のり子さんのぎんぎらぎんのあの化粧と、どっ派手な洋服で、ちゃらちゃらしてそれで押し通したと言われて」いるまさに‘命がけ’の勇気には賛同と尊敬を覚える。

    エッセイのひとつひとつが味わい深く、ものがたりを読むような充実感がある。
    北村さんの絵は一見小学生が描いたようなラフな絵。
    でも人物の表情が生き生きしてて、エッセイに沿った絵の展開が素晴らしくドラマチックでした。

    すぐ読めてしまうのに心に残る本でした。

  • 北村裕花イイ感じですね・・・

    講談社のPR
    NHKの人気番組「ヨーコさんの“言葉”」が、大人のための絵本になりました!
    この言葉を見事に絵で伝える北村裕花さんの250点近い作品もオールカラーで収録。

    大ベストセラー『100万回生きたねこ』の絵本作家・佐野洋子さんが、シンプルな視点で教えてくれる、ほんとうの幸せのカタチ、人生を豊かに生きる秘訣。
    ヨーコさんの、手加減しないけれど深いまなざしで綴られたエッセイにも多くのファンがいます。そんなエッセイから、選りすぐったのがこの1冊です。

    ヨーコさんは本作で、才能神話や美容整形ブームといったものの本質を突くいっぽうで、個性や自由、愛情について、老後の幸せについて、日常生活の出来事をとおして気づかせてくれます。
    そして私たちは、その言葉に触れると、何を手放したら豊かに生きられるかが見えてきます。
    何につけクヨクヨしがちな人、自分らしく生きたいけれどなかなかできない人、もちろん人間関係で心が折れそうな人にも役立つはずです。
    http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062196550

  • 北村裕花さんの絵も素敵で、言葉とあっていて読み応えもあります。言葉は短いのですが、共感出来て、多岐にわたっていてうなずいてしまう。
    考えを持って観察力があってそして生きて来たおもみがあります。
    作者の佐野洋子さん2010年に亡くなていたんですね、でも、こうして亡くなられてから本が出ている。。。

  •  小学生でも読めそうな914の本を探していて、この本を発見。NHKの番組を書籍化したらしい。ルビはないが絵が多く文章も分かりやすいように思う。
     「その3 ハハハ、勝手じゃん」 正義、戦争、国防婦人会、淡谷のり子さん・・・の話が特に心に残った。

  • NHKで視聴して、興味を持ちました。

全42件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1938年、北京生まれ。絵本作家、エッセイスト。おもな著作に、絵本『100万回生きたねこ』『わたしのぼうし』、童話『わたしが妹だったとき』、エッセイ『神も仏もありませぬ』など。2010年没。

「2019年 『はればれ、お寿司 おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐野洋子の作品

ツイートする