掟上今日子の遺言書

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1387
感想 : 135
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062197847

作品紹介・あらすじ

冤罪体質の青年・厄介。あらゆる災いが降りかかる彼に、今度は少女が降ってきた! 眠るたびに記憶を失う忘却探偵の、タイムリミットミステリー!

中学生がビルから飛び降りた自殺未遂事件。
現場に居合わせた二十五歳の青年・隠館厄介は、生来の冤罪体質が災いし、容疑者とされてしまう。
現場には少女が書いたとされる遺書が残されていて――。
今日子さんは厄介の疑いを晴らし、事件を解決できるのか?

感想・レビュー・書評

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  • 以前斜め読みしたけど、ドラマを観てからの再読。厄介さんの語りで進む。
    ドラマとはストーリーは違うけど、変だけど大筋はおなじ。
    今日子さんと厄介くんの会話ややりとりは読んでてやっぱり嬉しい。
    映像を観たから、以前より読みやすく感じた。

  • 本屋の屋上から身投げした少女は、運悪く(?)厄介の上に落ちる。その少女の真意を掟上今日子が解き明かす。

  • おっ!久しぶりの隠館厄介さんだ~(^o^)♪と思って直ぐに厄介な事に~(>_<)ビルから飛び降りた女子中学生が直撃するとは!Σ( ̄□ ̄;)そして何故だか容疑者にされるとは…(--;)そこで掟上今日子さんの登場(^^)もうこのシリーズ謎がどうとかより、今日子さんに萌え~ッ(*^^*)となる場面の方が楽しくなってきた(^^;)

  • 図書館で書籍版を借りる。2015年10月の作品。

    今回は、9章1事件。隠館厄介(かくしだてやくすけ)帰還。
    気持ちいいくらいに作家に喧嘩売ってくるところが、今回の山場で最高に面白かったところ。
    正直、今回の解決はすっきりしない。妄想なのかとも思うが。

    読みにくい名前。逆瀬坂雅歌(さかせざかまさか)。初出はフリガナあるが、以降出てこなくて読み方が合っている不安になる名前。
    貶された(けなされた)。読めない。

  • まるで忘却という自分のハンデを楽しむかのように推理を展開する今日子さん。

    バラバラの断片を最後、一気につないでいく勿体ぶった、かつ、紛らわしい今日子さんの推理は今回も健在!

    ラスト1行の執筆が深い。

  • 久しぶりに隠舘厄介が出てきます。
    しっかし彼は災難の塊だよなぁ。
    なぜならば飛び降り自殺の被害者になってしまうからです。
    ものの見事にクリーンヒットという。

    一見するとただただ少女が自殺行為をして
    なおかつある作者に恨みを抱いているように見えます。
    しかしながら思わぬ事実が浮き上がってくるのです。

    しかしながら厄介氏、やたらラッキースケベな気がするのは気のせいかね?

  • 2021/04/04

  • 遺言少女、、、発想がめっちゃすごいよ! でも、自分の身を使ってまでってどんだけ恨んでるんだからって話ではあるよねw 今回も良いコンビ(*´ω`*)今日子さん可愛い(*´ω`*)

  • 掟上今日子シリーズ第四弾。

    少女の飛び降り。そこには遺書が。
    またしても不運な隠館くん。
    今回は全章通して1つの話。人の思いや心の内は他人はおろか、自分自身にもわからないのかも。

  • 軽く読めるので、気楽に楽しめますが、話もそれなりといったところ。会話とか展開がつまらないわけではないけど、ストーリー自体はかなり強引。

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著者プロフィール

1981年生まれ。第23回メフィスト賞受賞作『クビキリサイクル』(講談社ノベルス)で2002年デビュー。同作に始まる「戯言シリーズ」、初のアニメ化作品となった『化物語』に始まる<物語>シリーズなど、著作多数。

「2021年 『死物語 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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