- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062197847
作品紹介・あらすじ
冤罪体質の青年・厄介。あらゆる災いが降りかかる彼に、今度は少女が降ってきた! 眠るたびに記憶を失う忘却探偵の、タイムリミットミステリー!
中学生がビルから飛び降りた自殺未遂事件。
現場に居合わせた二十五歳の青年・隠館厄介は、生来の冤罪体質が災いし、容疑者とされてしまう。
現場には少女が書いたとされる遺書が残されていて――。
今日子さんは厄介の疑いを晴らし、事件を解決できるのか?
感想・レビュー・書評
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以前斜め読みしたけど、ドラマを観てからの再読。厄介さんの語りで進む。
ドラマとはストーリーは違うけど、変だけど大筋はおなじ。
今日子さんと厄介くんの会話ややりとりは読んでてやっぱり嬉しい。
映像を観たから、以前より読みやすく感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おっ!久しぶりの隠館厄介さんだ~(^o^)♪と思って直ぐに厄介な事に~(>_<)ビルから飛び降りた女子中学生が直撃するとは!Σ( ̄□ ̄;)そして何故だか容疑者にされるとは…(--;)そこで掟上今日子さんの登場(^^)もうこのシリーズ謎がどうとかより、今日子さんに萌え~ッ(*^^*)となる場面の方が楽しくなってきた(^^;)
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ドラマが好きで、昔買ったから読んだけどめちゃめちゃ最後まで真相を引っ張る割には、そこまで明確な証拠もなくてなんだよって感じ
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忘却探偵・掟上今日子さんの第4弾とありました。
1弾の時も感じましたが、私には設定に同感できない所が多々ありました。
他の方も書いてましたが、もういいかなって私も思います。 -
厄介さんが見れて嬉しい
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もういいかな
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"913-N
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面白かった。
自殺の動機が思いもいないもので驚いた。
最近化物語を読んだからか、今日子さんが羽川さんに見える時があった。