完本 信長私記

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 35
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (522ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062198257

作品紹介・あらすじ

なぜ「種子島(鉄砲)」に興味を持ったのか?
なぜ将軍・足利義輝を保護したのか?
なぜ明智光秀を取り立てたのか?
なぜ桶狭間で今川義元に勝てたのか?
なぜ徳川家康と同盟を結んだのか?
なぜ徳川家康の嫡男・信康を自害させたのか?
なぜ長篠の戦いで武田軍に勝てたのか?
なぜ比叡山を焼き討ちにしたのか?
なぜ安土城を建てたのか?
なぜ松永弾正の裏切りを許そうとしたのか?
なぜ少数の手勢のみで本能寺に向かったのか?

――すべての答えは「信長の日記」にある。

感想・レビュー・書評

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  • ラストが、余韻が残りよかった。

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  • 信長視点での歴史小説。

    5年前、信長私記を酷評してしまいました。
    その後、続信長私記が文庫本で出たのは知っていたのですが、この度、両編を収録した完本版を読むことができました。
    信長私記で物足りなかった分は、続でだいたい補完されていましたが、後述する不満は残りました。。
    特に夕庵や石斎との会話が良いです。
    信長公記に対しての私記なので、信長の独白と会話だけで構成されていて、当然、本能寺の変の前で終わるのですが、最後が端折りすぎかなと思います。
    武田家滅亡から本能寺の変までの信長視点の詳細な語りが読みたかったです。
    特に、執拗な光秀への折檻、家康の京での饗応など、それと茶や香以外の文化への興味も語ってほしかったです。

  • 最初の頃は信長も若く,挿話も多いし,特に黄蝶とのヤリトリなどはおもわず笑ってしまった.ところが後半最後の方は,ばたばたと駆け抜けるような記述で,あまりにも簡潔すぎて,大味な感じで,物足りない気がした.

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著者プロフィール

1955年東京都生まれ。1989年『ゴッド・ブレイス物語』で第2回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。1998年『皆月』で第19回吉川英治文学新人賞、同年「王国記」シリーズの序にあたる「ゲルマニウムの夜」で第119回芥川龍之介賞、2017年『日蝕えつきる』で第30回柴田錬三郎賞を受賞。その他の著書に『ブルース』『笑う山崎』『二進法の犬』「百万遍」シリーズ、「私の庭」シリーズ、『浄夜』『ワルツ』『裂』『弾正星』『信長私記』『太閤私記』『花折』などがある。

「2020年 『帝国』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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