関羽を斬った男

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 39
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062198325

作品紹介・あらすじ

英雄のそばに物語は落ちている――。

曹操、劉備、孫権、諸葛孔明……魏呉蜀三國志の世界に綺羅星の如く存在する英雄たち。だがしかし、スターのまわりを固める脇役たちも、戦い、叫び、喰らい、怒り、泣き、生きていた。
夏侯淵、太史慈、于吉、簡雍、曹節、馬忠、潘璋、魏延、楊儀、馬岱――「戯史三國志」でデビューした著者が、掬い上げ紡いだ“読んだ事のない三国志”七話。

感想・レビュー・書評

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  • 三國志のサイドストーリー。
    なかなかおもしろかった。

  • 三国志外伝。
    張飛の奥さん、華雄の孫など興味をそそる人達が登場。

  • 三国志好きだから特に面白かったけれど三国志知識なくても楽しめる。人物が生き生きしてて物語を楽しむって感じですかね。詳しい方はあーそう来るか!って新しい三国志を気持ちよく受け入れやすいと思う。心の動き体の動き目まぐるしく頗る好みだな〜〜。

  • 面白し!!!
    目の付け所が、マニア心をくすぐりますな。
    有名な人も、そこかよ!と突っ込みたくなる微妙にマイナーな人も、誰だっけな人も、主役張ってます。
    張飛がかわいいvvv
    馬岱の話が好。

    でもって、その中でも表題作の人選とアイディアがものすごく秀逸。
    歴史小説っていうより、ホラー。
    でも、そこが最高!!!!

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著者プロフィール

1968年東京都生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。2010年「我が糸は誰を操る」で第5回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞。同作は、『戯史三國志 我が糸は誰を操る』と改題し、翌年に刊行。12年『戯史三國志 我が槍は覇道の翼』、15年『誉れの赤』でそれぞれ第33回、第36回吉川英治文学新人賞候補となる。16年『闘鬼 斎藤一』で第4回野村胡堂賞受賞。7人の作家による“競作長篇”『決戦! 関ヶ原』『決戦! 関ヶ原2』『決戦! 三國志』『決戦! 川中島』『決戦! 賤ヶ岳』にも参加している。他に、『関羽を斬った男』『治部の礎』『裏関ヶ原』『孟徳と本初 三國志官渡決戦録』『老侍』『雷雲の龍 会津に吼える』『憂き夜に花を』『ぜにざむらい』などがある。

「2021年 『新風記 日本創生録』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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