おしごとのおはなし 小学校の先生 三年二組、みんなよい子です! (シリーズおしごとのおはなし 小学校の先生)

著者 : くすのきしげのり 下平けーすけ

• 講談社 (2015年12月23日発売)

作品紹介・あらすじ

元気はつらつで、なんでも一生けんめいで、いっぱいほめてくれる先生が担任になってから、おとなしい主人公にも変化がおとずれ……。

感想・レビュー・書評

[ryotarosbooklogさんの感想 · 2023年5月9日]

※図書室で借りた本

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2022年10月22日]

図書館本。シリーズ　おしごとのはなし小学校の先生。大卒1年目の新米教師が3年2組にやってきた！

[かなぼん（マリオ）さんの感想 · 2022年10月10日]

僕もたきの先生みたいにやさしくなりたい

[りこみさんの感想 · 2022年3月14日]

あつしくんとゆうとくんが2リットルのペットボトルを持ってきていたから、溜まるのが遅いように見えてしまていたのがおもしろかったです。

[Ritoさんの感想 · 2018年9月10日]

滝野先生のような先生に出会えたら、子どもは幸せでしょう。子どもは元々みんなよい子。

[たまネコ♪さんの感想 · 2018年4月5日]

熱血先生！小三の子どもたちだったら こんな先生、大好きだよね♪

[akiuwaさんの感想 · 2016年4月18日]

[墨田区図書館]

最近この手の文庫ものにもあまり抵抗なく読める様になってきた。この本は小学校の先生のおはなし(職業紹介の本)として提示されていたけれど、どちらかというと気弱なクラスメイトの理解と補助を子ども自身に促す本としての方がぴったりくる感じ。
題材がサッカーということもあって楽しく読めた。

著者プロフィール

児童文学作家。1961年生まれ。徳島県鳴門市在住。鳴門教育大学大学院修了。小学校教諭、鳴門市立図書館副館長などをへて、児童文学を中心とする創作活動と講演活動を行う。絵本の主な作品に『おこだでませんように』（小学館）、『Life（ライフ）』（瑞雲舎）、『ええところ』（学研）、『ともだちやもんな、ぼくら』（えほんの杜）、『あなたの一日が世界を変える』（PHP研究所）、「いちねんせいの一年間」シリーズなど多数。2019年、新しい文学のスタイルにチャレンジした短編集『海の見える丘 あなたの未来へ贈る5つのものがたり』）（星の環会）を上梓。

「2020年 『5つの風の絵ものがたり（全5巻）』 で使われていた紹介文から引用しています。」