ロスト・キャット 愛と絶望とGPSの物語

  • 講談社
3.17
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本棚登録 : 24
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062198837

作品紹介・あらすじ

ネコ好き必見!
ある日、5週間家出していた飼い猫のティビィがふらりと戻ってきた。一体どこに行っていたの? もしかして、誰かに誘拐されていたのかも。飼い主は、ティビィの首輪にGPS発信機を装着。猫の謎に満ちた足取りをたどる、追跡作戦を開始した! GPSの足跡からわかった、意外な結末とは……!?

かわいいイラストと、猫好きなら誰もが「あるある」とうなずくたっぷりのユーモア、そしていつか訪れる悲しい別れ。猫と飼い主の物語。

感想・レビュー・書評

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  • うちの猫も鍵をかけていない窓を自分で開けて脱走するのです。脱走した時の行動範囲はどこまでだろうと、GPSロガーを首輪に付けて調べたことがありました。そのGPSロガーと同じものを使ってるのと、うちの猫が主人公の猫と同じキジトラなので、思わずこの本を手に入れました。主人公の試みは参考になったけど。
    読み物としては主人公の飼い猫へのスタンスが僕とあまりに違い、感情移入できず、読み通すのがしんどかったです。
    でも、猫のイラストがかわいかったので、星2つ。

  • 手作り飛行機で墜落事故、大けがを負ったキャロライン。自宅ではフィビィとティビィという双子の姉弟猫を飼っているが、療養中にティビィが突然の家出。5週間後に帰ってくるも、彼はキャロラインが用意するご飯には見向きもしなくなっていた――。

    「私のにゃんこを勝手に飼いならしたのは誰!?」とばかりに、怪我、療養、鎮痛剤漬けで鬱々としていたキャロラインは被害妄想大爆発。外歩きをするティビィの首輪に小型カメラをつけたり、GPSをつけたり。近所にチラシを配布したり。さらには超能力者を頼ってみたりと大迷走。果たして餌付けの犯人(?)は見つかるのか――?

    ティビィ家出事件と、誘拐犯(?)を見つけるまでの(キャロライン的には)大騒動の一件落着まで。著者の体験を楽しいイラストとコメディあふれる文章で描いた“猫飼いさんあるある”物語。
    キャロラインのたくましい妄想と行動力が引き起こす暴走、洒落たイラストや可笑しい図説に笑いながら読み進めてみて。でも油断すると泣かされるから、要注意。

  • 精一杯読みやすい日本語にはしているんだろうけど、この感覚・文体のセンスは、いかにも英語的、アメリカ的で、イギリスの猫好きともまた違うかな。一応最後まで読んだが…

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