松平家のおかたづけ

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 42
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062199216

作品紹介・あらすじ

お屋敷の決まりごとは、とてもシンプルで美しい。
武家の精神から学ぶ、人生の整理術。

本書は、限られた空間やものを活かしながら、
心豊かに暮らしてきた松平家の暮らしをふりかえり
おかたづけの心得と、今を生きる智恵を伝えます。

本書のベースとなるのは
昭和女子大学(旧日本女子高等学院)の校長を務めた
著者の祖母・松平俊子が生前まとめた生き方教本
「松平法式」と屋敷のなかの合理的なルールです。

「質素倹約で本質を見極める」
贅沢を控え、つつましく暮らすことで
物事の本質が見えてくるという松平家の家風から

ものの取捨選択や日々の過ごし方、
人生のしまい方に至るまで
生き方の整理術を学びます。

感想・レビュー・書評

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  • 松平先生の著書が好きで、3時間弱で読了。
    「人様のために」という思いが伝わってくる本でした。

    【貧乏とは、人様のために何もできないこと】

    人付き合いについて、もの選びについて、とても勉強になりました。
    何においても、「心の眼」で見つめていくことを心がけます。

  • 人づきあい
    人は成長する。
    自分と人が同じスピードで成長し続けるわけではないから、相手を物足りなく思ったり理解をこえていたりする。
    互いに違和感が芽生えても、すぐに切り捨てる必要はない。
    またいつか季節があうこともある。
    人間関係は季節と同じで巡りゆくもの。
    季節はコントロールできない。
    ゆったりかまえていればいい。

  • 気品あふれる感じ。
    時間や物、人、何に対しても気遣い大切にする。
    心の余裕がいる。

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著者プロフィール

大日本茶道協会会長、広山流華道教授、茶懐石宗絃流師範。水戸徳川家の流れを汲む讃岐国高松藩松平家の末裔。松平家に代々伝わる生き方教本「松平法式」を受け継ぎ、講演会やおもてなし塾の講師を務める。著書に『松平家 心の作法』(講談社)、『余韻の残る美人になる 気品の作法』(大和書房)など。

「2017年 『日本人のおもてなし練習帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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