- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062199391
感想・レビュー・書評
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執筆から5年も経っているのにまだ安倍さんが総理って!5年前の蓮池さんもびっくりだろうね。こんなの書いて蓮池さん大丈夫だろうか?心配になった。
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タイトルが刺激的で、著者への興味から書店で手にとってはみたものの発売当初は購入には至りませんしたが、改めて今回立ち読みしてみると、拉致問題当事者の方の内容の濃い内幕本だとわかったので早速購入し、一気に読了。一番興味深かったのは、弟さんの薫さんの横田めぐみさんに関する情報と家族会の資金問題でした。
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マスコミが報ずるイメージだけでわかったつもりでいると、拉致問題の周辺でどういうことが行われているのかを見失うことになる。拉致被害者と同じカメラに映りたがる政治家たち、怪しげなカネの流れなど、必読の一冊だ。
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メディアが共和国を「北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)」と呼ばなくなったのは、拉致を認めてからだそう。
(読みながら気になっていたら、書いてあった)
共和国は「北朝鮮」の呼称に抗議し続けているそうです。当事者がいやだと言う呼称で呼び続けるのは失礼ですね。
安倍はこのタイトルだけでかっとなり否定(読みもせずに、苦笑)。
最近でも、来月にも2回めの米朝会談が待たれる中、安倍晋三はいまだに「北の脅威」と煽る。拉致問題を解決する気が少しでもあればこんな言動はとらないはず、仮にもトップなら。
いや、とっくに蚊帳の外だわw -
タイトルを見れば、どのような内容なのか大方想像はつくが、それにしても愚痴と不満に始終した内容はいったいなんだ?
花束がどうとか、寄付金がどうとか。
長年待ち続けた家族が戻ってきたのだから、花束くらい自費で用意すればそれで済む話だろう。
参与に断られたと、不満をぶつけるのは違う気がする。
寄付や周囲の心無い言葉には同情する点はただある。
しかし、帰国した被害者のために行ったチャリティ講演にまで、ケチをつけるのは如何なものか。
弟の薫氏が外食をした際の、周囲の心無い言動も、透氏の過激な発言にも原因の1つになっていると考えたる事も出来ないのか?
自身の過去の過激な発言を悔い改め、懺悔しておきながら、所々で責任転嫁が目立ち、矛盾が多い
また、拉致被害家族への配慮も足りない。
むしろ、批判するありさまだ。
北朝鮮にはまだ拉致されたまま戻ることが出来ない被害者が大勢いる。
被害者家族が、どんな思いで日本に戻って来た被害者とその家族を見ていたのか。
どんな思いで、家族の待ち続けているのか?それを考えたらこんな不満は言えるはずがないのではないか?
たしかに経済制裁を加えたところで、何も変わらないと思う
だからと言って、国交を正常化すれば問題が解決するのか?
なんだろうね、蓮池氏って。
もしかして北朝鮮の工作員か?彼は・・・
本書を通して蓮池氏は短気な性格だろうと言うことは推測できる
自分よりも年上とお見受けしたが、世間知らずの若人が不平不満を言っているように感じた
要するに蓮池氏は、右翼から左翼に変わったと言うだけ。
青木氏と繋がっている時点で、氏の本質はなにも変わっていないと思った -
2016.01.11 三省堂池袋店でぱらぱら立ち読み