毎日すること。ときどきすること。

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 109
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062199407

作品紹介・あらすじ

「10年後が違うかも、と思ってね」、毎日こつこつと続けていること。
紙袋の整理、ものを1/3に減らしながら暮らすこと。スポンジの手触りや、“焼き色”を確かめながら料理すること。
お茶を上手に淹れるレッスン。15分の時間の使いかた。ヨガ、茶道、ピアノなどの習い事。旅、そして仕事。
年齢を重ねるごとに、魅力的なひとでいるために。料理研究家というよりも
暮らしや人生を豊かに楽しむ達人・有元葉子さんの、日々やっていること・続けていること。
その「理由」までがディープに綴られた本書は、わたしたちの「これから」の指南書です。

感想・レビュー・書評

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  • 低いレビューもあるようですが(amazon)…。さらっと読めてさり気ない感じの文ですが、私には参考になる内容が多い良書でした。思わずメモとったり。読む人の年齢を選ぶのかな?

  • 有元さんがなぜいつもキリッとしているのか、その秘密が明かされている本。

    ものを増やさない考え方、「責任を持つ」と「責任を取る」の違いなど、読みながら背筋が伸びた。

    気持ちよく暮らすために、もっとこまめにいろんなことをしたい、と感じた。そうやって体を動かして“自分を使い切る”ことが、毎晩ぐっすり眠る秘訣なのだとか。

  • 有元さんのエッセイ、好きです。

    この「好き」は「違う世界の人を好き」ということ。

    こんな人と友達になりたい、
    こんな人がお母さんだったらな、
    こんな人が姑だったらな、では、断じてない!(苦笑。

    サエナイ一般学生が、高嶺の花の生徒会長に憧れる、って感じでしょうか?
    (生活ランクも全然違うんだから、生き方も全然違うのは当然ですよね・・・)
    あと私はダラシナイ系なので、こんなにきれい好きな有元さんが素敵だとは思いますが、真似できません・・・。


    でも素敵です。
    真似したいところ、お手本にしたいところがたくさんあります。
    (すごいなー。でも真似できないなー。ってのもありますが。笑)
    「髪を染めるのをやめました」の章は目から鱗。
    こんなに自分に厳しくて美しい人が・・・
    でも、今真似できるところはさっそく真似したいし。
    (美容院行くのやーめたー!笑)
    これから年をかさねて、そうできるようになったら、
    私も白髪染め、やめたいな。
    勇気がでました(笑。


    ブクログのレビューを見て興味をもち、アマゾンの☆が低いレビューを見てみましたが、
    有元さんのエッセイが嫌いな人は、とことん嫌いなんですね。
    (嫌いなのに読み続けるところが、実はファンなんだろうけど・・・)
    これだけ有名人で、女性に憧れられる立場にいると
    いろんな人に、相当嫌われるんだろうな。
    有名税、ってやつでしょうか?
    「いろんな人がいて、いろんな考え方があるんだなあ」
    有元さんの本のレビュー☆1つを見て、そんなことを考えました。
    (勉強になりました。)

  • 料理研究家 有元葉子さんのエッセイ集。料理ばかりでなく日常の生活や人生に対する考え方なども述べている。
    主婦を長年しているとすべてがルーティーンワークになり、それはいいところもあるが、「慣れ」による「怠惰」にもつながる。著者は料理や調理に関するエキスパートとして自身の経験や生活に関する習慣を述べている。肩肘を張ったものではないが、凛とした生き方を感じた。それは私の最近のルーティーンワークに関する「怠惰」を戒めてくれる文章でもあった。
    著者は長年この仕事に従事し、今なお料理研究家として第一線で活躍していること、また人生の先輩として私のあこがれでありお手本にしたい人のひとりである。

  • この女性の本を読むといつも思う事...
    「生き生きしてるってこういう事!」と言う事。
    生活を楽しむって素敵。
    落ち込んだりする事ってあるのかなぁ〜?なんて思ってしまう。

  • 〈本から〉
    「結果」は考えません
    私が潔く見えるとしたら、きっと結果を考えないからです。
    失敗したっていい、と思っています。そもそも「うまくいく」ことが、本当に「うまいこと」なの?って。自分たちのちっちゃな頭の中で、うまくいくようにと結果を考えて、何かをやって、一時的に成功したり、人からよく思われたりすることが、本当に「うまくいった」ことなんだろうか・・・・・・、と思うのです。

    挑もうとしない人に、みずみずしさや魅力は備わりません。困難に立ち向かうことをしないと、脳も心も直感も五感も退化します。若さで輝く時代を過ぎて、50代60代70代になったときに、大きく差が出るのはそこだと思います。

    先を見ることなんて誰にも本当は不可能で、「今やれることを充分にやる」しかないと思うのです。

  • 韓国の李朝膳

    高久敏士の塩坪に常備菜を

    フラワーベースにヨガマットを

    毎日すること
    素足でベランダ行くため毎日ベランダを拭く

    ぐっすり8時間寝るためには
    一生懸命できることをやる

    笑顔を心掛けリラックスし、脳や体をほぐす

    時々すること
    出かける30分前空きがあれば
    時間と場所を限定して片づける

  • 良い

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著者プロフィール

有元葉子(ありもと・ようこ)
素材の持ち味を生かし、余分なものを入れない引き算の料理が人気。自分が本当によいと思える食材を使い、心と体が納得するシンプルなおいしさを追求。東京・田園調布で料理教室「cooking class」を主宰し、自由な発想でレッスンを行う。料理教室と同じ建物にある「shop281」では、自身が使う基本調味料や油が揃う。
www.arimotoyoko.com

「2018年 『ひとりごはんの愉しみと工夫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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