彼女がエスパーだったころ

著者 : 宮内悠介

• 講談社 (2016年4月20日発売)

感想・レビュー・書評

[hisakareiさんの感想 · 2016年8月25日]

小説現代2012年9月号、2013年3、7月号、2014年4、9月号、2015年3月号掲載の6つの短編を2016年4月に講談社から刊行。超能力や疑似科学的な見方もできる不思議な出来事が、記録的に語られます。いずれの話も、ひとまず納得は、するのですが、読後にグレー感が残り、考えてしまいます。「SFという枠を超えた」話とまでは、思えませんでした。

[ponta602さんの感想 · 2017年7月13日]

短編のミステリードキュメント？良く分からなかった。次は別の著作を読みます。

[ogawavetさんの感想 · 2017年6月16日]

私の評価基準
☆☆☆☆☆ 最高 すごくおもしろい ぜひおすすめ 保存版
☆☆☆☆ すごくおもしろい おすすめ 再読するかも
☆☆☆ おもしろい 気が向いたらどうぞ
☆☆ 普通 時間があれば
☆ つまらない もしくは趣味が合わない

2017.6.16 読了

久しぶりにギブアップ。
私には合わなかった。

著者プロフィール

1979年生まれ。小説家。著書に『盤上の夜』『ヨハネルブルグの天使たち』など多数。

「2020年 『最初のテロリスト　カラコーゾフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」