作品紹介・あらすじ

日本文藝家協会が毎年編んで読者に贈る年間傑作短編アンソロジー。2015年一年間に文芸誌などの媒体に発表された全短編の中から20篇を厳選。ベテラン作家から新鋭作家まで、多彩な書き手による注目作、意欲作を選び出し、この一冊で2015年の日本文学を一望できる珠玉の短篇名作選です。

収録作品

「鉢かづき」 青山七恵、
「秘宝館 」  いしいしんじ
「コノドント展」    絲山秋子
「病棟の窓」      大城立裕
「まるで砂糖菓子」   乙川優三郎
「おでんの卵を半分こ」 片岡義男
「globarise」       木下古栗
「なもあみだんぶーさんせうだゆう」 姜 信子
「カーディガン 」 佐藤モニカ
「ポンペイアンレッド」  高樹のぶ子     
「首飾り 」        辻原 登
「牢名主」         津村記久子
「伊皿子の犬とパンと種」 長野まゆみ
「無声抄」 諏訪哲史 
「うらしま」       日和聡子
「夏、訃報、純愛 」   保坂和志
「石蹴り」    松浦寿輝
「越境と逸脱」      山崎ナオコーラ  
「ココナツの樹のある家」 楊 逸
「前世は兎」       吉村萬壱

感想・レビュー・書評

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  • 作家の力量というか見せ場、ツール・ド・フランスで言ったらタイムトライアル日?
    今まで読んだ事が無かった作家の掘り起こしにアンソロジーは最適。
    敢えてベスト3を選ぶとすると、伊皿子の犬とパンと種:長野まゆみ、鉢かづき:青山七恵、ココナツの樹のある消える:楊逸。
    1位は自分自身と重なる部分が多く、ストーリーとしての上乗せもあったかもしれない。

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著者プロフィール

1983年生まれ。2005年『窓の灯』で文藝賞を受賞しデビュー。07年『ひとり日和』で芥川賞、09年「かけら」で川端康成文学賞を受賞。著書に『わたしの彼氏』『快楽』『ハッチとマーロウ』他多数。

「2018年 『ブルーハワイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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