ミライの授業

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  • 講談社
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  • / ISBN・EAN: 9784062200172

感想・レビュー・書評

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  • ミライの授業は、ミライの作り方の授業。
    14歳の中学生向けの本だが、大人だってまだミライを作りたいと、食い下がって読んでみた。

    ミライを作った人達の魔法はなんだったのか?

    それは学校での学び(勉強)を基礎呪文にして、5つのが上位呪文が必要。

    今、目の前にあるたくさんのモノ・仕組みは、実は魔法のなせる技だった。だから学ぶ。魔法使いになるため。

    江戸時代のちょんまげの人に現代を見せる観光ガイドになったところを想像したら、その気分を味わえる。

    楽しい。

    学びという「知」はすごい力を持っているわけだが、これにも障壁がある。

    それは「思い込み」という鎖。
    だから大人はミライが作りづらいのね。

    この鎖を断ち切るのが、事実を積み重ねる「観察と実験」。もうひとつは「世代交代」。

    ぬぬ、また大人がミライを作りづらいキーワードが。

    なぜ世代交代かと言うと、魔法の素晴らしさに賛同してもらう必要があるから。たくさんの思い込みに繋がれた人達は、新しい魔法をなかなか認めれないのです。悲しい…

    さて、気を取り直して。

    ミライを作る法則は、以下の5つ。
    ①世界を変える旅は「?」からはじまる
    ②冒険には「?」が必要だ
    ③一行の「?」が世界を変える
    ④すべての冒険には「?」がいる
    ⑤ミライは「?」の向こうにある

    これを偉人のエピソードに絡めて、ミライの作り方を説明してくれる。偉人の人間味あふれるエピソードも盛り込まれており、楽しい。

    読み進めると、大人だって出来ることがありそう(まだ諦めてない)。

    課題をこなす人より、「課題」を見つける人になる。「空白地帯」に仮説の旗を立てよう。思いを目に見える「かたち」にしよう。個性豊かな仲間たちと「パーティー」を作ろう。迷った時は「基本原則」に立ち返れ。

    世界を変えるには、自分から。
    そして毎日の小さな選択から。

    冒頭の

    未来を予測する
    最善の方法は、
    それを発明することだ

    アラン・ケイの言葉が響く。

    人生100年時代、大人の定義さえ思い込みと信じて、ミライを作ろう。

  • 名著が名著を生む。

    著者の本を読む度、『君たちはどう生きるか』を想起させるものがあったが、本書最終頁の〈じつは、「ミライの授業」は、21世紀の『君たちはどう生きるか』をめざしました。〉の一言に納得。著者は高橋至時やデニスと並ぶ偉人の一人。教育こそが社会を変革する重要なものであることを熟知し、その伝え方を真剣に考えた。イノベーションを巻き起こす起業家への資金援助やミライの社会を担う「新人」の教育だ。〈応援する〉人は、脇役ではなく、それぞれが自分の個性と能力を発揮した唯一無二の主人公であると体現したところに、彼の功績がある。

    大きなミライは描けなくても、例えば部活動でレギュラーになれなかった時。ベンチで応援している3年生がチームの中でも自分の立ち位置に積極的な意味を見出し、その経験をいつか糧にできる、そんな希望に満ち溢れる本。年齢問わず、読んでほしいという点で、『君たちはどういきるか』と同じ価値があろう。仮説の旗は、〈空白地帯〉に立てる、〈コトを疑う〉そして〈変革者はいつも新人である〉。まずは自分時自身の違和感や疑問を大事にし、そして、部下・後輩、異業種の人やこどもの意見を真摯に受け止め、応援をする。自分に今できることを。

  • 14歳の子供に向けた著書
    君たちは未来の住人、大人は過去の住人
    歴史を振り返ればいつの時代にも未来を作る人がいた。
    誰かが舗装した道路を進むのではなく、自分で道を切り開いて、新しい旗を掲げ、誰も知らない明日へと踏み出す未来を作る人になろう
    ということで19名の過去に偉大な功績を残した変革者を以下のポイントに沿って紹介している

    法則1世界を変える旅は違和感からはじまる
    法則2冒険には地図が必要
    法則3一行のルールが世界を変える
    法則4すべての冒険には影の主役がいる
    法則5ミライは逆風の向こうにある

    著者は投資家。14歳の若者に20人目の変革者になれるよう著者を通じて投資したいと語ってる

  • 瀧本哲史氏の中学生向けの講義、と聞いて興味が湧いていた。

    とてもシンプルに、自分が行動を起こすための手順が説明されているように感じた。
    今、教育の場では盛んに課題研究が言われる。
    課題研究の一番の難関は、実は解決することではなく課題を見つけることではないかと私は思う。
    なぜ、課題解決ではなく課題発見か。
    という問いに、かなりストレートに答えてくれているのだが、ストンと落ちたのだった。

    もちろん、発見しただけでは誰もその発見には気付かない。
    結局、それをどう発信していくか。
    発信したものが、どう認められるか。
    けれど、本当はその段階にくると、運の要素がないとは言えないよね……。

    そうして、認められた人の裏には、それこそ名もなき認められなかった人がゴマンといる。
    でも、認められなかったゴマンの人達が無駄であったとはまったく思わない。
    それは「今この時点で」認められないこともあれば、たった一人の認められた人へのバトンであるかもしれないからだ。

    この本によって、ミライを生きる若者たちの意識に変化があれば嬉しいことだ。
    空白を見つけることは、セレンディピティ。
    見つけた何かに一生懸命になってみて欲しい。

  • 世代交代の時代だから、若い世代に読んでほしい。世の中が混沌としていて、何が正しいか見えない今だからこそ、『賛成する人がほとんどいない真実を探せ!』今までの常識やルールを覆す新しいパラダイムを作るためには、仲間や時には経験ある年長者のアドバイスも必要。
    もっと若い時に読みたかった一冊。でも50才すぎての伊能忠敬や苦労人のJ.Kローリング、信念を貫いたサッチャー、自分の真実は終わったわけじゃないな。

  • ミライを進むのに励ましてくれる一冊
    著者が14歳に向けて講演した内容を凝縮している本。でも読んでいたら「講演っていうか伝記の解説?」と思いそうになるかもしれません。しかし、そこは著者。その偉人の功績ではなくそこにいたる過程や行動するきっかけとなったエピソードに注目されているところが著者らしく、またビジネス的視点で考えることができ、とても興味深かったです。

    ●紹介される偉人は20人
    最後の1人がとてもオシャレ。ベタなんだけどこの講演にぴったり。誰かは読んでみてください

    ●本書は今、14歳だけでなく、かつて、14歳の方も対象です
    もう14歳じゃないから見込みがない。という理由で読まないのはもったいない一冊です。著者は「かつて、14歳」だった読者にも目配りして本書を書いており、それはp249からの一章を読めばわかります。本書でも新人がミライを変えてきたことが紹介されますが、それは60歳の新人でもいいんです。「新人」になりたいと思わされました。

    ●著者にしては鋭くない書き方
    なのが大人の読者は好みが出るかもしれません。いろんな理解度の14歳向けなのでいつものペースだとついてこれないですもんね!でも内容は説得力があり読み応えは十分です。テンポが早く鋭い論法がお好みの方は「2020年6月30日にまたここで会おう」がおすすめです。

    ●深読みしすぎですが
    「大人たちにはもう一度人生を選び直すだけの時間が残されている」ということが書いてあります。本書を上梓してから亡くなるまでそれまでほぼ毎年のペースで出版されていた著作がぱたっと止んでいます。もしかしたら、自分は人生を選び直すだけの時間が「残されていない」のを知っていたために若い人へのメッセージとして
    出版されたのかもしれません。

  • 中学生の子供のために。

    なぜ学ぶのか、自分が将来どんな人になりたいか?どんな人生を生きたいか?
    何も偉人を目指さなくてもいいとは思うけど、どんな人生を生きたいか、は考え続けてほしいと思う。

    素直に聞いて、考えて欲しい。

    大人が読んでも面白いが、この講義の対象である中学生くらいの子達に是非読んで刺激を受けてほしいなと思う。
    2020.6.29

  • 21世紀に誕生した今の若者は、私たちから見れば未来の人間だ。
    新しい未来を作ることができるのは未来の人間。
    だからこそこの本を読んで、これまで新しい未来を作ってきた人たちから学び、また新しい時代を作っていってほしい。
    私はこの本の想定している14歳とはかけ離れているが、私より上の世代から見れば未来の人間だ。同じように学び新たな未来を創っていきたいと思った。

  • まあ、さすがは瀧本さんって感じ。でもチンパンジーだった14歳の自分が読んでも彼のメッセージは伝わってなかったと思うから今読んでよかったと思う。

    統計学者としてのナイチンゲールかっこよすぎる。高木兼寛の海軍カレー食べに行きたい。J.Kローリングの話も泣ける。違和感を大事にして、自分の仮説を証明して、世の中に定着させよう、そう思えた。

    21世紀版「君たちはどう生きるか」にふさわしいと思う。

  • 過去に生きる大人たちに未来をつくる力はない。
    大人たちが応援するのは、自分の地位を脅かさない若者だけで、世界を変えようとする若者は大迷惑なのだ。
    未来をつくれるのは今の常識に染まっていない21世紀に生まれた若者たちだ。
    10年後20年後に世代交代の主役となる若者たちに勇気と希望を与えるいい本だと思う。
    「君たちはどう生きるか」が絶賛されているが、時代背景が古すぎて若者にはピンとこない部分が多々ある。
    その点で本書は、ごく最近の偉人も含めた歴史を振り返りながら現在を起点としているので実感しやすいだろう。
    エンジェル投資家の視点がわかる内容でもあると感じた。

  • 14歳に向けてのメッセージという体裁を取っているが、基本的には大人に対するメッセージ。
    ミライを作る上で絶対に押さえておくべき5つのルール。
    それらを歴史上の偉人のエピソードを踏まえて、わかり易く綴っている内容。
    ハッとさせられるものから、まったく気づいてもいなかったものもある。
    ただ、大人にとっても、実践するのは今からでも遅くない・・・そう思えるものばかり。

    2018年を始める今良い本に巡り合えたと思う。

  •  14歳の子供に向けた本かと思いきや、考えが凝り固まった自分みたいな大人こそ見るべき本かもしれない。
     色々と偉人を紹介するのと同時に、彼らが何故に、どういったことで偉人と評価されたかも明確にしており、読む者をして興味がそそられる。
     未来は世代交代によるもの、新人により変えられると言われると、確かにと思う反面、それならばある意味年を取っても新しいことに挑戦することになれば、いつでも新人となれると思うとまだまだ変えられるものはあるはずである。
     あと森鷗外が権威とエリートの象徴として描かれて医学者としては大成していないような書き方(それが事実としても)だが、文豪として今もその名を残して人々の心に刻まれる小説を書いたことは、評価すべきなのではなかろうか。
     ともあれ子供にも是非とも読んでほしい本の一つである。

  • 『僕は君たちに武器を武器を配りたい』で有名な、瀧本哲史さん(2019年死去)の著書。
    14歳の中学生を対象とした講義形式の本。
    「ミライ」を変える法則を5つに分類し、過去の偉人から現在の偉人まで、日本や外国の偉人がどうやって「ミライ」を変えたのか、具体例をもって説明している。

    中学生にもわかるように優しい文体で書かれていて読みやすい。
    大人でも色々得られるものが多い。

    ミライを担う若者に、勇気を与える本。

    自分としては、聞いたことはあるけど具体的なエピソードは知らない偉人19人のエピソードを知る機会にもなり、見識が広がったのでよかった( ´ ▽ ` )

    世界を変える旅は、「自分を変えること」からはじまるのだ。

  • 先日亡くなった不思議な経歴の投資家、瀧本哲史氏の14歳向け著書。

    子どもが14歳になったら(いやもう少し前でも)是非読ませたい1冊。

    ミライを作るのは若者だ、新人だというメッセージを伝えたこの本は、著者の想いに溢れた気持ち良さを感じる。

    「きみたちは未来の住人であり、大人たちは過去の住人なのだ」
    そんな一文から始まり、未来をつくる方法を説く。

    違和感へ気づくこと
    地図(仮説)を持つこと
    1行のルールを作ること
    影の主役(能力の違う仲間)の協力を得ること
    逆風を受けることが(新人だから)

    以上の5つを未来を作る5つの法則とし、
    わかりやすく、エッセンスを詰めて書き記してあった。

    ハリーポッターの筆者のシンデレラストーリーは知らなかったよー。

    という訳で、もう14歳の倍以上歳をとってる私もこの本に感化されてミライづくりの一端を担いたいなと思うのでした。

  • 過去の偉人19人に関する逸話を中学生向けに紹介。20人目に自分がなれるように激励。人に左右されるのではなく、自分で納得する道を行くことが大事。

  • 子供達に何度も読み直して欲しい本。
    物の見方、考え方、時代でも変わるし、誰かが変える事もある。
    何かに行き詰まった時、手に取って欲しいな。

  • いかに自分が固定概念にしばられているのか実感しました。
    新しいことをなにかすごいことをした人は特別な人だと思っていましたがこの本を読んで普通の人だけどその信念や考え方などが柔軟だったりすごかったりする人だったんだなってしみじみ思いました。

  • 今の職業が大半なくなると言われている、30年後。そんな中でも生き残っていくためのヒントがたくさんあった。

  • <目次>
    14歳のきみたちへ
    ガイダンス~きみたちはなぜ学ぶのか
    1時限目  世界を変える旅は「違和感」からはじまる
    2時限目  冒険には「地図」が必要だ
    3時限目  一行の「ルール」が世界を変える
    4時限目  すべての冒険には「影の主役」がいる
    5時限目  ミライの「逆風」の向こうにある
    ミライのきみたちへ

    <内容>
    『僕は君たちに武器を配りたい』の瀧本さんの本。対象は中2生。大変よくできていると思う。人生を考えようとしたときに、歴史上の人物(現存の方も含めて)の生き様を5時間分の授業形式で語りかている。使われている言葉、例え、みな中学生に通じるのではないか?このテキストを基に、私が中学生にプレゼンをしたくなった。

  • 新人の考えを否定しない大人でありたい。伊能忠敬のモチベーションに痺れました。

  • 日本憲法を作ったひと、大村さんの話が非常に印象的だった。

  • 簡略版の伝記が書かれたもの。大人へのメッセージとしても、サラッと読めました!緒方貞子さん他、何人かの学びがありました

  • 歴史に名を残す偉人から
    あまり知られていない偉人まで、
    エピソードを交えて
    紹介する
    とても読みやすく為になる本。

  • 色んな人の話
    知らなかったこと多くて面白かった

    やりたい事あるけど一歩踏み出す勇気がない人には刺さりそう
    けどそもそもやりたい事ない人がほとんどだと思うのでそれはどうすればいいんだろうね

  • ちょっと物足りない感じ。

  • 新しいことをなすためにはどのような行動・マインドが必要か、偉人の偉業から学び取り、解説してくれる本。

    この本の中で一番印象に残っているのが
    「学校では魔法を学んでいる」
    という文章。
    確かに、自動車だったり、スマホだったり、VRだったり、技術が進歩して昔からすれば魔法のようなものが生まれている。
    魔法(新たな技術)を生むためには勉強をしなければならない。
    すごい夢のある表現の仕方だと思った。

    偉人の内容も誰でも知っている有名な人から、あまり知られていない偉人まで分野を問わず、様々な人が紹介されている。
    また、なぜ偉人が偉業を達成することができたのかをわかりやすく解説してくれている。
    この本自体は14歳の子供に向けて書いてある本だが、大人でも十分に勉強になる1冊。
    自分の子供が14歳になったらぜひ読ませたい。

  • 瀧本さんのティーンエイジャー向けの本

    なぜ勉強が必要でどうやったら未来が変わるのか?が過去の偉人の話と合わせて、学べる。

    モチベーションが上がること間違い無しの本。

  • 楽しかったな〜。アツい本だった。
    中学生向けに書かれた本だけど、大人が読んでも面白い。
    未来を生きるためのメッセージが心に響いて、凝り固まった私の中の"あたりまえ"をぶっ壊してくれる。
    常識を疑うこと。ビジョンを描くこと。強い信念を持って立ち上がること。それに共感する仲間を持つこと。時代を読むこと。
    こんな授業受けてみたかった。

    「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
    本気で未来を学ぶなら、過去を知る必要があるという理由から、これからどうするかを考えるために、歴史上の人物を挙げていくというアイデアが面白かった。

    50歳を過ぎて天文学を本格的に始めた伊能忠敬。
    60歳を過ぎて国際問題の最前線に身を置いた緒方貞子さん。
    まだまだ前を向いて進む勇気をもらった。

  • 私たちが暮らしている21世紀は「魔法の国」で、学校では「魔法の基礎」を学んでいる、、、

    という導入から、それぞれのトピックごとに、世界を変えた偉人たちの功績と、その偉業が私たちに教えてくれることををわかりやすく説明している。

    14歳の時に読みたかったな。大人になった今でも学ぶことが沢山あって、凄くためになった。

    たった1人の力でも、この大きな世界を変えることが出来る。自分にだってその可能性がある。そんなメッセージが伝わってきて、嬉しくなった。

  • クリティカルシンキングの研修で、講義者が薦めていたので読んだ本。

    印象に残ったのは、今の常識が変えるには世代交代しか無いこと。
    勉強するのは、魔法使いになるため。

    違和感を感じたらそのままにせず、深く考えるようにしていきたいも思いました。

著者プロフィール

京都大学客員准教授、エンジェル投資家、教育者。1972年生まれ。麻布高等学校、東京大学法学部を卒業後、大学院をスキップして直ちに助手に採用。専攻は民法。任期終了後は学界に残らず、マッキンゼーへ入社。3年で独立し、多額の債務を抱えていた日本交通の経営再建などを手がけながら、エンジェル投資家として極めて初期段階の企業を15年以上にわたって支援し続ける。京都大学では教育、研究、産官学連携活動に従事。「意思決定論」「起業論」「交渉論」の授業を担当し、人気NO.1若手教官として「4共30」講義室を立ち見に。各界において意思決定を先導するリーダーを育てることを目標に、選抜制の「瀧本ゼミ」を主宰。著作物やディベートの普及活動を通して、次世代への教育に力を入れていた。2019年8月10日永眠。

「2022年 『瀧本哲史クーリエ・ジャポン連載集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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