毟り合い 六億円強奪事件 (講談社+α文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 25
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062200288

作品紹介・あらすじ

日本犯罪史上、最高被害額の強奪事件発生! 
その計画、実行、逃亡、逮捕、判決までを克明に描く! 
実際あった事件に着想を得た、文庫オリジナル書き下ろしクライムノベル。

ずさんな管理の警備会社に眠るカネを狙った奴らがいた。
襲撃して手にしたカネは、ワルたちも予想もしない大金だった――。
六億円、日本犯罪史上最高被害額を巡って、
闇世界のワルたちが分け前にありつこうと群がる!

感想・レビュー・書評

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  • 「閃光」を読んでから読むようになった作家さん。

    展開早く、サクサク読めた。
    最高被害額の強奪事件。
    それに関わる、杜撰なワルたち。

    読後は、考えさせられたり、余韻に浸ったりはない。
    いうならば「サッパリ」。

    暑い日、深く考えずに読むには良いかも。

  • 永瀬隼介『毟り合い 六億円強奪事件』講談社+α文庫。

    昨年、文庫オリジナル書き下ろしで刊行されていたのに気付かずに見逃していた。実際に起きた事件に着想を得たクライムノベル。

    日本犯罪史上最大の6億円強奪事件を巡り、ワルたちが右往左往する姿がコミカルに描かれる。予想したのはノンフィクション寄りの内容だったのだが…

    主人公の小嶋の人物像がよく解らん。

  • 話がわからない。
    誰が誰に言っているセリフかわからない。
    本を読むのが趣味の私が、何度もページを戻る。

  • 最初は続々と人物が登場して、誰が主人公なのか判らない。
    読み進めると小嶋が主人公だとわかる。
    ただ小嶋の人物像がカチっと決まっていなかった感がある。
    見栄っ張りの根性無しだが男気溢れる憎めない男なのだが、研ぎ澄まされた感覚を持っていて、運動神経が万能と言うシーンが描写されている。
    キャラクターがてんこ盛りだったので、もう少し絞った方が読んでいてすっきりしたかも。
    まぁ裏社会のお宝争奪戦なので、深く考えずに読み楽しめればイイのかな。

  • 間抜けな登場人物達に笑った。程よく力が抜ける話。

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著者プロフィール

鹿児島県生まれ。大学卒業後、メーカー勤務を経て、週刊誌記者に。91年にフリーとなり、事件ノンフィクションを中心に活躍。2000年、長編小説『サイレント・ボーダー』を永瀬隼介のペンネームで発表し、小説家デビュー。他の小説作品に『閃光』『彷徨う刑事』『カミカゼ』『三日間の相棒』『ダークシティ』、ノンフィクション作品に『19歳‐一家四人惨殺犯の告白』などがある。

「2019年 『デッドウォーター』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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