竜と流木

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062200660

感想・レビュー・書評

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  • 非常に気持ち悪い。こんな生き物がいたら、恐ろしすぎる。環境によって、生き方を変えていくのは適応するために必要なんだろうけど、なまじこんな変化もありえそうなところが怖かったです。メガロ・タタの子供が大人になると容姿が変わるってのも凄い伏線でもってきたなと思いました。

  • アリ恐るべし、ぶるぶる。

著者プロフィール

篠田節子 (しのだ・せつこ)
1955年東京都生まれ。90年『絹の変容』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。97年『ゴサインタン‐神の座‐』で山本周五郎賞、『女たちのジハード』で直木賞、2009年『仮想儀礼』で柴田錬三郎賞、11年『スターバト・マーテル』で芸術選奨文部科学大臣賞、15年『インドクリスタル』で中央公論文芸賞、19年『鏡の背面』で吉川英治文学賞を受賞。ほかの著書に『夏の災厄』『弥勒』『田舎のポルシェ』『失われた岬』、エッセイ『介護のうしろから「がん」が来た!』など多数。20年紫綬褒章受章。

「2022年 『セカンドチャンス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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