結局、丁寧な暮らしが美人をつくる。 今日も「綺麗」を、ひとつ。

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 186
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062201094

作品紹介・あらすじ

「このままの美容で大丈夫?」「老化が怖い」
「ついまわりの美人と比べて落ち込む」……そんな風に思っていませんか?

年を重ねるほど、美人に見える理由や条件は変わります。
美しさの本質は、結局は人の心を動かすきらめきなのです。
それはどうやったら身に着けられるのか?

本書はその謎に迫るべく、
美容ジャーナリストである著者が6年半にわたって続けた「美人の観察記録」です。

人気女優やモデル、ヘア&メイクアップアーティストとの出会いや取材を通して
美しさの本質を83のストーリーにまとめました。

例えば、寝る前に1日1ストーリー。
読むだけで、必ず綺麗の道が開けます!


第一章「毎日」に飽きない工夫をする

第二章「仕事」に磨かれる

第三章「大人になること」を怖がらない

第四章「自分らしさ」を見失わない

第五章「幸せ」に迷わない

第六章「女のとしての自信」を育む

第七章「美容」にもう一度ときめく

感想・レビュー・書評

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  • 軽く読める本
    難しい本の合間に休憩として。

    普通に生きていれば感じない言葉や表現、気づきがありました。


    今日着る服は今日の生き方、明日着る服は明日の生き方
    雨が降るから、汗をかくから、荷物がいっぱいだから、仕事で疲れているからなど言い訳を並べ
    明日こそ明日こそと先延ばしにしているうちに
    ときめきを感じなくなった。
    すると、ヘアもメイクもいい加減、、、
    今日も明日も女を芯から幸せにするのは自分自身。

    正しく生きると、心地いい、自分が心地いいと、周りも心地よくなる
    これが正しい美しさ。

    「親の顔が見たい」と思わせる存在
    道具、栄養ドリンクと付箋には「早く良くなってくださいね。待ってます。の文字」
    髪、肌、佇まいが綺麗な人を見ると、細かいところまで心を砕いているのだろうと想像する。

    人は「負」を伝える時こそ本性が見える。誠意をもって伝えるか、誰かのせいにしながら伝えるか。

    否定は成長を生む

    遅刻するならせめて堂々としてろ

    何よりの癒しは、共感より希望

    健康より元気、綺麗より素敵

    フランス女は、電車でメイクなどしない
    日本人女性が美しさの基準を視覚に求め、二次元で考えるのに対し、
    フランス人女性は、五感全てに求め、三次元で考える。
    日本人女性は、特定の誰かの前だけ綺麗ならそれでいいと平気で電車でメイクする日本人女性、どこに恋のチャンスがあるかわからないから一歩外に出たら最高に色っぽい自分でいようとするフランス人女性。

    もし聞かれたくないことを聞かれたら、にっこり笑って「なぜ知りたいの?」と聞き返しなさい。
    しゃべりすぎないことで、奥に何があるのが知りたくなる。

    お寿司屋さんに連れて行きたい女の条件
    上質な素材の洋服を纏い、香水じゃないいい香り、ナチュラルメイク、髪はすっきりとまとめられ、相手の自分とも店の主人とも笑顔と共に会話が弾むだろう、美味しそうに食べ、幸せな笑顔をしているだろう、、、

  • 「これをしなさい」と具体的な行動を押し付けられるわけでもなく、「こういう考えができたらいいよね」と優しく言われている感じが良かった。
    仕草、物事に対する姿勢を改めようと思わせてくれる本。

    面倒臭さを受け入れて楽しむ
    「楽」は女をとことん緩ませる
    「共感」よりも「希望」で癒される
    適正価格を支払う
    物音を立てない
    好きな香りを大切にする
    幸せに「見せたい」のか「なりたい」のか

  • ・何よりの癒しは、共感より希望。
    ・集中は疲れるが夢中は疲れない。
    ・肩書きを絞り込めないほど、活躍ぶりに境界が無い人が、ブレない人。興味が幅広いのは目的が「人を喜ばせること」と一貫しているため。
    ・理屈で考えるより本能で感じる
    ・軽やかにポジティブな側面を捉える→何とかなると信じられる
    ・普通を生きて、振り返った時にそれがかけがえのない特別と気づく。圧倒的な存在感。
    ・食べた分だけ動くのではなく、動いた分だけ食べる。
    ・多面的に美しさを磨く。特定の人向けの美でなく。映画のフレームを意識する。3次元の美。
    ・見方、捉え方、感じ方は全て自分でコントロール出来るもの。
    ・私たちが大人になるだけで男たちはもっと男らしくなる。男を変える早道。
    ・思いやりのあるさり気ないユーモア。
    ・笑顔のスパイラル。
    ・一本の口紅を真剣に選び丁寧に纏う。
    ・素顔とメイク顔が鍛え合うこと。
    ・一歩も二歩も引いた目線で自分を見つめ、もっと穏やかにもっとおおらかに。
    ・待つ間に女は熟す。

  • 美容誌でよくお見かけする方だったので、興味本位で読んでみた。エピソードとそれから学んだこと、感じたことが書かれている。必ずしも美容に関係することじゃないところが良かった!人として素敵だな、魅力的だなと感じた人達について自分の考えも含めて書かれているので、新しいものの見方ができるようなそんな気がした。定期的に読み返したくなるような1冊。

  • 読むだけで女性としての仕草や佇まい、気配に気を配って生きたいと思える本。また文章の表現がとても丁寧かつユーモアがあり、すらすらと読めるのにも関わらず、著者の言いたいこと、伝えたいことがはっきり本を通して伝わってくる一冊。
    一番印象に残ったのはフランス人女性の「聞かれたくないことを聞かれたら、『なぜ聞きたいの?』と聞き返しなさい。それがあなたの最もセクシーな笑顔よ。」という言葉。聞きたくないことを聞かれると、私も含め嫌な顔を無意識に表してしまいがち。そんな顔を自然と笑顔に変える方法があったなんて…と感じて、実践した自分を頭で想像したら、なんかとても心地よくなった、、!そんな気持ちにさせてくるとても素晴らしい言葉でした。

  • 読み進めるにつれて心が清らかになるというか、前向きになれる本。

    その中でも今の私に響いた3つのこと。

    ★幸せ上手
    人は、相手に何かを望んだり、相手のせいにしたりして、物事を決めがち✕
    →見方も捉え方も感じ方も、
    「全て自分でコントロールできる。」

    ★心の動き=体の動き→がさつな生き方になる。
    普段から意識せず乱暴に物音を立てていることが多いので改める。

    ★笑うと、変わる
    毎日毎日笑う。
    笑顔は隣の大切な人にもたまたま触れ合う人にも、心地よいスパイラルを生む。

  • 常に持ち歩いていたい。

    「丁寧」への概念が少し変わりました。

  • トシ喰って、内面の美しい人が一番の美人なんだよ、という子供の頃からの教えは嘘ではなかったな、と感じる今日この頃です。そんなことを、女性のどんなところに見て取るのか、著者の人間愛と豊かな感受性によって詳らかに記した本。素敵です。

  • ページをめくる度に、
    心が澄んでいく感覚でした。

    自分に自信がもてなくなったら、
    その度に読みたいと思う1冊です

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著者プロフィール

松本千登世(まつもとちとせ)

美容ジャーナリスト・エディター。1964年鳥取県生まれ。神戸女学院大学卒業後、航空会社の客室乗務員、広告代理店勤務を経て、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に勤務し、編集作業に携わる。その後、講談社『Grazia』編集部で専属エディター&ライターとしての活動を経て、フリーランスに。美容を中心に、人物インタビューやファッションページなど、幅広く手掛ける。女優、モデル、美容研究家などへの多くの取材で得た知識・視点と、穏やかな人柄が人気。『GLOW』(宝島社)、『MyAge』(集英社)、『クロワッサン』(マガジンハウス)などの女性誌でコラムを連載中。著書に『結局、丁寧な暮らしが美人をつくる。 今日も「綺麗」を、ひとつ。』『「ファンデーション」より「口紅」を先に塗ると誰でも美人になれる 「いい加減」美容のすすめ』(以上、講談社)、『いつも綺麗、じゃなくていい。 50歳からの美人の「空気」のまといかた』 (PHP)などがある。

「2020年 『美人に見える「空気」のつくり方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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