すべての猫はセラピスト 猫はなぜ人を癒やせるのか

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 25
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062201681

作品紹介・あらすじ

「猫には、苦しむ人をよみがえらせる力がある。猫は偉大だ!」――ノンフィクションライター野村進氏推薦!

セラピーキャットの「ヒメ」は、白猫のメス。アニマルセラピーを実践する飼い主に、セラピーキャットとして育てられてきた。
ヒメを撫でると、病に苦しむ人が笑顔を見せる、名前を呼ぶ。ヒメも自分から患者の膝に乗っているようなのだ――。
2015年、猫の飼育数が犬を逆転しました。いま日本で飼われている猫の数は、約987万4千匹。空前の猫ブームが訪れています。犬と違い、飼い主の言うことなんて絶対聞かないのに、猫を抱くとなぜこんなに癒やされるのでしょうか。
長年アニマルセラピーを取材してきた著者が猫の癒やしの謎に迫ります。
原発事故後のシェルターで飼い主を待ちつづける猫、飼い主と一緒に老人ホームで暮らす猫、認知症、統合失調症、知的障害などを抱えた人に寄り添うセラピーキャット。猫の「心」と出会う旅が始まります。
第37回講談社ノンフィクション賞、第58回日本ジャーナリスト会議賞(JCJ賞)受賞後第一作。
かわいい猫の写真がいっぱいです。

感想・レビュー・書評

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  • ペットセラピーがもっと心寂しい人たちの世界に受け入れられると良いのにな。私もねこに癒されています

  • 震災に保護されなかった動物達の話は辛い。

    ヒメちゃんが本当に可愛い。
    犬は訓練されてセラピー犬はになるが、ねこは訓練はしないので ねこが本来持っている素質なのだろうか

    「アニマルセラピーは、癒しではなく治療です」

    人工知能などの開発もいいが、老人施設などではこれからこのような ねこちゃんが 普通にいる施設が増えてほしい。
    自分はねこちゃんと同居できる施設に入りたい。

  • 猫が人を癒せるというのは、物凄く共感できた。我が家のネコも最高のセラピストだから。

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著者プロフィール

ノンフィクション作家。1951年、大阪府生まれ。出版社、編集プロダクション勤務を経て、1992年にライブストーン株式会社を設立、代表取締役に就任。主に医学・医療分野の雑誌・書籍の編集・出版に従事。2002年~2014年まで毎日新聞大阪本社特約記者。著書に『セラピードッグの子守歌 認知症患者と犬たちの3500日』(講談社)、『牛と土 福島、3.11その後。』(集英社)で第37回講談社ノンフィクション賞と第58回日本ジャーナリスト会議賞(JCJ賞)を受賞。

「2017年 『すべての猫はセラピスト 猫はなぜ人を癒やせるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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