- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062201735
作品紹介・あらすじ
モテすぎて困る男子高生。
魔法少女になると宣言した女子高生。
ブラック企業のサラリーマン。
盗み癖がなおらない女の子と、彼女に恋する小学生。
いくつもの恋と嘘がひとつの町で繰り広げられ、やがて大きな渦となる!
巧妙な伏線と軽妙な筆致。
デビュー作で編集部を震撼させた新星・浅倉秋成待望の最新作!
感想・レビュー・書評
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2024.1.26読了。
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伏線のファンタジー
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コメディというか、ギャグというか、電車の中でもクスクス笑いながら読んでしまった。
冒頭の二人が誰なのかと思ったら、まさかの… -
面白かった。笑える系でほっこり系の面白さ。いろいろハッピーだし。何でここでは評価低いのかわからない。こんな浅倉ワールドもアリだと思う。
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コミック的な要素が強い恋愛ギャグ小説だった。
短編小説なので、そこまで好みではないのですが、
・魔法の国に帰らないといけなのであなたとは付き合えません
→それでも僕はあなたが好きです
・ブラック企業を退職したく、変なことをするが逆に昇進していく
パワハラ上司を殴りつけたら、経営層に社員が疲弊して嘆願しているところ
だったらしく、経営層からほめられたとか
米国の得意先企業の接待で女王プレイをし、それがはまったとか
なんだそりゃ、ありえない。
ということで、面白いエピソードが多かった。 -
六話の短篇
最近流行りなのか、最後に全て関連付け
現実離れしているところも作者の故意か
ちょっとだけイメージが悪い
恋はそんなものかな -
恋愛連作もの。伏線的な繋がりもうまいんだけど、如何せん設定やキャラクターで遊び過ぎてて、恥ずかしいくらいだった。
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ちょっとバカバカしいんだけど、まわりまわって大団円というか、よかったねって思えるようなお話でした。
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読みやすいけど、
なんだかな?
ちょっと浅いかな〜 -
ある意味微笑ましい恋愛小説。ドタバタな感じが良かった。日輪君真っ直ぐだな…。