天下一統 始皇帝の永遠

著者 :
  • 講談社
3.67
  • (0)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 21
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062201834

作品紹介・あらすじ

紀元前二五九年、七つの国がひしめく中国・戦国時代。質子(ちし)として趙(ちょう)の都・邯鄲(かんたん)で生まれた趙正(ちょうせい・始皇帝)は、大商人の呂不韋(りょふい)に見いだされた父・子楚(しそ)が秦の王となったことで運命が変わる。子楚の急死により十三歳で王に即位した趙正。宰相・呂不韋の補佐を受けながら国を治めていたが、新たな側近・李斯(りし)が唱える「天下一統」の構想に衝撃を受ける――

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • キングダムが好きな娘と共に読む。
    李信の扱いが軽いのと年齢などが漫画とは異なる。
    しかしあの時代の感覚から言えば、この本の方が確からしい。

    ともあれ、読みやすく一気に終えた。
    始皇帝と言えば悪いイメージだったのが、キングダムでちょっと変わって、結局悪い史実を思い出す。
    中華の歴史は歳を経ても面白い。

  • 紀元前二五九年、七つの国がひしめく中国・戦国時代。質子(ちし)として趙(ちょう)の都・邯鄲(かんたん)で生まれた趙正(ちょうせい・始皇帝)は、大商人の呂不韋(りょふい)に見いだされた父・子楚(しそ)が秦の王となったことで運命が変わる。子楚の急死により十三歳で王に即位した趙正。宰相・呂不韋の補佐を受けながら国を治めていたが、新たな側近・李斯(りし)が唱える「天下一統」の構想に衝撃を受ける――

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

小前 亮(こまえ・りょう)
1976年、島根県生まれ。東京大学大学院修了。在学中より歴史コラムの執筆を始める。
(有)らいとすたっふに入社後、田中芳樹氏の勧めで小説の執筆にとりかかり、
2005年、『李世民(りせいみん)』(講談社文庫)でデビュー。
『覇帝フビライ 世界支配の野望』『唐玄宗紀』『賢帝と逆臣と 康煕帝(こうきてい)と三藩の乱』(いずれも講談社文庫)
などの歴史小説のほか、『三国志』(理論社)、『真田十勇士』『星の旅人 伊能忠敬と伝説の怪魚』(ともに小峰書店)
など児童向け作品も手がける。近著に『残業税 マルザの憂鬱』(光文社文庫)『劉裕(りゅうゆう) 豪剣の皇帝』(講談社)などがある。


「2019年 『天下一統  始皇帝の永遠』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小前亮の作品

ツイートする