新しい働き方 幸せと成果を両立する「モダンワークスタイル」のすすめ

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 71
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062203777

作品紹介・あらすじ

「働き方改革」が政治・行政、企業経営上の重要課題となり、ブームのような様相を呈しています。しかし、いち早くテレワーク等の仕組みを導入、経営の効率化・業績向上・離職率低減を実現し、さらには優秀な女性の転職希望が殺到するまでになった日本マイクロソフトの業務執行役員である著者は断言します。
「働き方改革は失敗します」と。
 5年間で80万人がオフィス見学ツアーに参加し、その仕組みからオフィス運営まで注目の的となり、「ワークスタイル変革の聖地」とまで呼ばれる同社。ハード/ソフト両面での成功の秘密を、国内外の多様な企業に勤務した経験もある立場から懇切丁寧に解説します。
 また、著者自身、母親の介護を抱えながら、1年で地球を5~6周もするような超多忙な仕事ぶり。かつ、外資系企業で重要なポジションを担うことからくる重責とハードワークにもかかわらず、ワークライフバランスの高い生活を維持できているのはなぜなのか──。そのすべてを、日本マイクロソフトの社員として、また一個人としての視点から明します。
 自らの可能性を高める効率的な働き方を目指すビジネスマン個人、また、各企業の「働き方改革」担当者、必読の1冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 働き方をなんとかしたくて購入
    以下印象に残ったこと

    ・「内円」と「外円」
    コントロールできない領域(外部環境、社会の仕組み=外円)が小さくても、自分でコントロールできること(仕事の仕方=内円)を広げる意識を常に持つことが大事。

    ・日本マイクロソフトの働き方
    こてこての日本企業で働いたことのない自分にとっては驚くような仕事の仕方が当たり前に行われていることを知った。

    ・自分の成長を自分で評価
    第三者からの評価は必ずしも正しくない。内円の中に常に評価軸を持つこと。


    自分らしく働けないことを会社のせいにしてたけど、自分の中での目標、評価軸を持って、成果を上げることを考えて仕事をしようと思った。(残業時間少なくて上司に悪い印象与えるかなとかくだらないことは考えないことにして、本当に大事なところに時間をかける自分になる)

  • 17.04.09読了。沢渡あまねさんの本と同タイミングで読んだ本。働く場所時間を開放して誰でもどこでも働けるような仕組みはその通り。目標設定のハードルの高さと個人のパフォーマンスの高さがやっぱり特筆されるべきところなのでは、と思う。フツーの会社でやるためには、どこまで取り入れる?取り入れられそう?みたいな考え方は必要そう。後この人、イケ感すごい、無理な人は無理そう。

  • 1.間違いだらけの「働き方改革」
    2.マイクロソグトが目指す「ワークスタイル変革」
    3.より大きな成果をあげる「アチーブモア」な働き方
    4.そしていま、私のモダンな働き方
    5.「周囲を巻き込む力」で決まる
    6.モダンワークスタイルが開く未来
    ⇨事業生産性の26%アップ、女性の離職率40%減少、紙の書類49%削減、ワークライフバランス満足度40%向上

    「私の人生を動かした12の言霊」
    1.不確実性というリスクを負えるかどうかでスピードが決まる
    2.100%の情報より即座の実行
    3.顧客から逃げてはいけない
    4.人間力を上げなさい
    5.説明より提案をしてくれ
    6.どちらでも支援するよ
    7.メンバーの成功がリーダーの成功
    8.健康が最高優先順位
    9.終わりを意識して目標を立てる
    10.目標を意識して今日を過ごす
    11.成長することの楽しさを追う
    12.プロフェッショナルという危険な意識

    モダンワークスタイル
    ワークに使う時間の密度を高め、新たなビジネスを創造する新たなワークスタイル

  • 先日の越川さんの講演に感化されて購入。働き方改革を目指すべきでないのは同意。目的と手段を履き違えない事が重要だと再認識。

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プロフィール

日本マイクロソフト株式会社業務執行役員Officeビジネス責任者。国内通信会社、米系通信会社、ITベンチャーを経て、米マイクロソフトに入社。11年にわたり、製品の品質向上プロジェクトの責任者であるCQO(Chief Quality Officer)やOfficeビジネスの責任者を務める。1年間に地球を5~6周するほどの海外出張を行い、また国内では多数の講演などをこなしながら、時間と場所の制約を受けず、幸せを感じながら成果を残す働き方(モダンワークスタイル)を実践している。

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