あさきゆめみし 完全版9

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 28
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062204088

作品紹介・あらすじ

源氏(げんじ)の子孫と宇治(うじ)の姉妹。四人の想いが交錯し、恋は波瀾(はらん)を呼ぶ。光源氏(ひかるげんじ)の子として生まれた薫(かおる)は、宇治で麗しい姉妹に出会った。姉の大君(おおいぎみ)に思いを寄せるが、妹の幸せを願う姉は自らを犠牲にして、妹を薫と結婚させようとする。しかし妹のもとには、薫の親友・匂(におう)の宮(みや)が忍んでいた……。

読むだけで、源氏物語がよくわかる。ハードカバー愛蔵仕様。

感想・レビュー・書評

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  • 光源氏が亡くなり、表向きの子薫と、孫の匂宮が並び立つ時代がやってきた。自分の紫の上を見つけたいと、恋多く自分に正直に行動する匂宮に対し、光源氏の子ではないことに気づき、地に足のつかない思いでいる薫。
    八の宮の姉妹に関しても、想いを寄せ合っていたのに薫の方だけ一人ぼっちに。次の最終巻では、薫に幸せになって欲しいな。

  • 前巻までの主要人物たちがだいぶ退いた、次世代の話。いったんリセットするためにはこのくらい関係を離す必要がありますね。ジョジョみたいに。光源氏や柏木をはじめ、前世代を意識せざるを得ないのに、もう亡くなっているので本人に実際に会って考えを聞くこともできなくもどかしい。前の世代を強く意識するのは「ラブライブ!サンシャイン!!」でAqoursがμ'sを意識しているのに似ているかなと。薫は最初からちょっと引いた位置にいたのに「姉妹」の登場によって心が乱れる。そして幕切れで登場するあの人。そうだった。主役の一人、この人だった、と思いだした。

  • 薫隱約知道自己不是光源氏的骨肉,一心嚮往佛道,跑到隱居的宇治八之宮那邊學佛,偷窺到八之宮兩個可愛的女兒之後,迷戀上了大君。沒多久八之宮突然過世,薰認為八之宮把女兒託付給自己,因此糾纏著大君(大概都是這種模式 對傷心的人現殷勤 然後漸漸露出真面目 對方就會很震驚 然後他就會說我都已經做到這種程度了你還討厭我不讓我看臉這樣對嗎 然後就霸王硬上弓之類的 然後女生就會不斷拒絕說沒想到我以為你親切其實包藏禍心 然後最後通常女生都會愛上男方)。但大君希望妹妹中君幸福就好,要求薰轉換對象。匂宮(明石中宮的三之宮,源氏的孫子)是浮名在外,看到薰這樣執迷也很好奇,在薰的牽線下順利染指到中君。但也由於被視為下一任東宮,母親對花名在外的他下禁足令,中君很悲傷誤以為他變心,而在這段期間內看到妹妹這樣感到很傷心的嬌弱大君過世了。薰就開始覺得,如果一開始就聽大君的話和中君再一起說不定比較幸福,就開始想轉移目標到中君身上,沒想到這時匂宮又突然獲得母親准許把中君帶回去二條院了。

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著者プロフィール

1948年生まれ。1966年デビュー。代表作『はいからさんが通る』『あさきゆめみし』『ヨコハマ物語』『N.Y.小町』など。『はいからさんが通る』で第1回講談社漫画賞を受賞。作品の映像化、舞台化も多数。

「2021年 『総特集 大和和紀 デビュー55周年記念』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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