たべもののおはなし パン ねこの町のリリアのパン (たべもののおはなしシリーズ)

  • 講談社
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本棚登録 : 86
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062204392

作品紹介・あらすじ

ふたごの猫のきょうだいレオとルルは犬のジョンソンさんに遊んでもらうのが大好き。でも今日はなんだかジョンソンさんの元気がありません。その夜ジョンソンさんが眠れずにいると窓をコツコツとたたくような音が聞こえてきました。起きてみるとドアの下から一枚の招待状が差し入れられていて・・・・・・。
悲しみにくれていた老犬にさしのべられる猫のリリアさんの優しさとは?そして、そんな犬のジョンソンさんがおこした行動とは?
優しく深い慈愛に満ちた物語です。



子どもたちが大好きなおいしい食べ物が登場する創作童話を、10人の豪華執筆陣が書き下ろしました。
 身近なテーマで、読書に慣れていない子でも読みやすい、小学校低学年向け童話シリーズです。

・直木賞、野間児童文芸賞受賞作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし。
・誰にとっても身近な「食べ物」がテーマなので、本を読む習慣のないお子さんでも手に取りやすい作品ばかりです。
・ほぼすべての場面に、人気画家のイラストが入っているので、1、2年生でも一人で読めます。
・巻末コラムでは、栄養、マナー、文化等について簡単に紹介。食べ物への理解が深まります。
・A5判、80ページ(一部カラー)。朝読にもぴったりのボリュームです。

●シリーズ「たべもののおはなし」のラインアップ(予定)

2016年10月発売
オムライス のおはなし (森 絵都)
おむすび のおはなし (もとしたいづみ)

2016年11月発売
スパゲッティ のおはなし (佐藤まどか)
カレーライス のおはなし (赤羽じゅんこ)

2016年12月発売 
ピザ のおはなし (井上林子)
すし のおはなし (佐川芳枝)

2017年1月発売
エビフライ のおはなし (村上しいこ)
焼肉 のおはなし (いとうみく)

2月発売
ラーメン のおはなし (富安陽子)
パン のおはなし (小手鞠るい)

感想・レビュー・書評

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  • すごく感動しました。
    ヘレンさんが死んでしまったと書いてあったので、
    ちょっと悲しくなりました。

  • 図書館本。長女選定本。奥さんを亡くしてしまったジョンソンさんがパン屋のリリアさんのパンに救われます。クロワッサンの美味しそうな食べ方も

  • ねこの町シリーズ
    大好きに奥様を亡くした犬の村のジョンソンさんに
    ふたごのねこのレオとルルのおかあさんのリリアさんのパンで元気づけようとします。
    やきたてのパンには、かなしみの形を変えることのできる、ふしぎな力がある「パンのひみつ」
    いろんなパンがおいしそう!

    パンのまめちしき
    作り方が発見されたのは、五千年ほどむかしのエジプトの偶然の出来事から
    ある日やくのを忘れて一日ほうっておいたら生地がふくらみそれをやいてみたらふっくらとしたおいしいパンができた
    日本には、およそ四百五十年前の戦国時代にやってきた。織田信長も食べていた。

  • 辛いときには何も食べてたくない
    でも
    そこにおいしいパンが
    犬の町と猫の町
    つなぐパン
    心を癒すパン

    すてきな絵でした

    ≪ 生きている 喜び分かる リリアのパン ≫

  • 折れてしまった心に出来立てあったかな美味しいパンはいかが?

  • せつなくはじまるけれど、じんわりあたたかくなる。
    大人の人、要注意、泣くかもよ。
    小学校低学年向けの本ですが、大人にもおすすめ。
    読んでおいてほしい一冊。

  • 奥さんを亡くした犬のジョンソンさんは悲しみでもう何日も何も食べることができません。ある日、ネコのリリアから手紙が届き、ねこの町を訪ねることに…
    ネコの日でネコの本を紹介しました。

  • 辛い時は、食べるのだ。

    やさしい、やさしい小手鞠るいさんのお話しにぴったり過ぎるほど可愛らしくてあたたかい、くまあやこさんの絵。

  •  双子の猫のレオとルルが犬のジョンソンさんの家に遊びに来ましたが、ジョンソンさんの元気がありません。奥さんのヘレンさんが亡くなったのだそうです。

     その夜、ジョンソンさんの家に手紙が届きました。
    「朝早く私の家に来てください。やきたてのパンをごちそうします」レオとルルのお母さんからの手紙でした。
     眠れなかったジョンソンさんは、支度をしてねこの町に出かけて行きました。

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著者プロフィール

小手鞠るい
1956年岡山県生まれ。1993年『おとぎ話』が海燕新人文学賞を受賞。さらに2005年『欲しいのは、あなただけ』(新潮文庫)で島清恋愛文学賞、原作を手がけた絵本『ルウとリンデン 旅とおるすばん』(講談社)でボローニャ国際児童図書賞(09年)受賞。1992年に渡米、ニューヨーク州ウッドストック在住。主な作品に、『エンキョリレンアイ』『望月青果店』『思春期』『アップルソング』『優しいライオン やなせたかし先生からの贈り物』『見上げた空は青かった』『星ちりばめたる旗』など。

「2021年 『On A Bright Summer Morning』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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