活中論 巨大化&混迷化の中国と日本のチャンス

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062204903

作品紹介・あらすじ

「嫌中」でもいい。
日本にとっていま重要なのは、中国にどのように「対抗」するかではなく、
中国をどう「活用」するかだ。
そこに日本の未来はある。

トランプ登場で内向きに変わるアメリカ
党大会を控え、さらに権力集中、官僚の不作為が広まる中国
一方で「親日」の「新しい中国人」は3億人超へ。

激変する日米中関係、中国内部の問題から
日本のチャンスを探る。


いま日本に必要な視点
● アメリカは日本の後ろ盾にはなりえない
● 習近平は中国の「トランプ」である
● 稀代の経済オンチの権力者のもと、すでにどん底にある中国経済の低迷は続く。さらに今年は5年に一度の党大会の年。粛清を恐れ、ますます官僚の不作為が蔓延、経済混迷化は深まる。
● 経済は低迷する中、中間層は拡大し3億人を超える。彼ら中間層は基本は「親日」。日本企業は中間層など「新しい中国」を相手にすべし。

日本を代表する現代中国ウォッチャーが、綿密な現地取材・分析をもとに、これからの日本の対中戦略を展望。

感想・レビュー・書評

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  • 「活」中論と言えるのは、最終章のごく一部だけで、それも具体的な方策は書かれていない。

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著者プロフィール

1965年生まれ。埼玉県出身。東京大学卒業。国際情報学修士。講談社入社後、中国、朝鮮半島を中心とする東アジア取材をライフワークとする。講談社(北京)文化有限公司副社長を経て、現在、『週刊現代』編集次長(特別編集委員)。Webメディア『現代ビジネス』コラムニスト。『現代ビジネス』に連載中の「北京のランダム・ウォーカー」は日本で最も読まれる中国関連ニュースとして知られる。2008年より明治大学講師(東アジア論)も兼任。2019年に『ファーウェイと米中5G戦争』(講談社+α新書)で岡倉天心記念賞を受賞。他に『アジア燃ゆ』(MdN新書)『未来の中国年表』『パックス・チャイナ 中華帝国の野望』(ともに講談社現代新書)など著書多数。

「2021年 『ファクトで読む米中新冷戦とアフター・コロナ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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