藤城清治 影絵の絵本 グリム

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 40
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062205603

作品紹介・あらすじ

藤城清治が「暮しの手帖」誌に連載していたお話が絵本になりました。
グリムによる、『六羽の白鳥』『雪白ちゃんとバラ紅ちゃん』『お月さまのなかった国』『土のなかのこびとたち』『花にされたこども』の5つのお話を収録。名作を藤城清治の格調高い影絵が彩る珠玉のお話絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 格調高い影絵が彩る、珠玉のおはなし絵本『藤城清治 影絵の絵本 グリム』藤城清治さんインタビュー | 絵本ナビ
    https://www.ehonnavi.net/specialcontents/contents.asp?id=372&pg=1

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    藤城清治が「暮しの手帖」誌に連載していたお話が絵本になりました。
    グリムによる、『六羽の白鳥』『雪白ちゃんとバラ紅ちゃん』『お月さまのなかった国』『土のなかの小人たち』『花にされた子ども』の5つのお話を収録。名作を藤城清治の格調高い影絵が彩る珠玉のお話絵本。
    http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062205603

  • [江戸川区図書館]

    図書館の特集コーナーで立ち読み。と思ったけれど、字が多すぎて時間がなかったので中身はパラ見で。

    実はこれまでこの作者の名前をしっかりと覚えたことはなかったので、この本を目にした時も、多分以前読んだ本の絵と同じ作者だろう、、、くらいの意識しかなかった。改めて作者の名前で検索してみると、案の定、題名を忘れていたが作者の表題作の一つである「ぶどう酒びんのふしぎな旅」、他にも宮沢賢治の画集の「セロ弾きのゴーシュ」「銀河鉄道の夜」などが多々検出された。

    私が「ぶどう酒びん~」を読んだ際には、暮らしの手帖で掲載されていたとか、出版翌日にソニーから打診の話があったなど、いわば仕事の成果に対する話だけが書かれていたのか?今回改めて調べてみると、作者の影絵との出会いや劇団創立など、いわばこのような成果を出すまでの経歴が知れてやっと「藤城清治」という画家の人物像とその名前が、遅ればせながら自分の中に根付いた。それにしても、と改めて年齢を問うと御年97歳(のはず)!来る100歳の年にはやっとこの偉大な影絵作家を知った私の耳にもしっかりとその報せが入るだろう。

  • 1924年うまれ、ことしで93歳になる藤城清治の新刊絵本

    収録されているのはかつて『暮しの手帖』に掲載された5編のグリム童話
    初出は最も古いもので1981年、最も新しいもので1993年
    およそ20~30年前の作品が美しくよみがえった

    見開きページをいっぱいにつかった絵に圧倒される

    おはなしは香山多佳子

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著者プロフィール

1924年 東京生まれ。慶応義塾大学経済学部を卒業後、「暮しの手帖」に影絵を連載。影絵劇、人形劇の舞台公演など多方面で活躍。
  1983年 影絵本『銀河鉄道の夜』がBIB国際絵本原画展で金のリンゴ賞を受賞。
  1989年 紫綬褒章を受賞。2016年、21年の歳月をかけた『アッシジの聖フランシスコ』完成
  1995年 勲四等旭日小綬章を綬章。
  著書に『藤原清治影絵画集』『イエス』『天地創造』『ヨーロッパの教会』『アッシジの聖フランシスコ』などがある。

「2019年 『風の交響楽(シンフォニー)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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