ザ・ベストミステリーズ2017

制作 : 日本推理作家協会 
  • 講談社 (2017年5月24日発売)
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  • 9レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062205795

作品紹介

迷ったらコレ!
2016年度、ミステリーの頂を手に入れろ!

日本推理作家協会が厳選。
至高のミステリー作品、夢の共演!

過去1年間に発表されたすべての短篇推理小説の中から、日本推理作家協会が選び抜いた至高の作品だけを収録。
新鋭からベテランまでキャリアに関係なく、とにかく面白くて優れた短篇ばかりを集めました。
巻末には「推理小説・二〇一六年」に加え、推理小説関係の受賞作を網羅したリストも掲載。

推理小説愛好家はもちろん、初心者でも必ず楽しめる、最強ミステリー・アンソロジーの完全保存版!

ザ・ベストミステリーズ2017の感想・レビュー・書評

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  • 2017.10.7.

  • 年代別ベストものはハズレ多いけど、これは良い!

     冒頭の『黄昏』が既読だったんだけど、やもめの心の中を描いた『都忘れ』の大崎梢さんや、終末医療の尊さを感じさせる『ロングタイム』の南杏子さんは、たぶん初めての出会いだ。

     著名な作家さんの中で、この2作品がとても印象的だった。薬丸、今野作品が既読だったけど、若竹七海作品より良いと私は感じたな。このふたつだけでも満足だ。

  • 一つ一つ感想を書こうと思ったが、忘れてるものもあってやめた。ジャンルはシリアスからコミカルまで警察から医療から便利屋までいろいろあっていろんな味が楽しめる。ベストミステリーズなのでそこそこ面白いのだが、深く印象に残るものはない。一過性でした。これから他の本も読んでみようというのもなかった。

    「黄昏」薬丸岳…「ランティエ」2016年9月号(角川春樹事務所)
    「影」池田久輝…「小説推理」2016年3月号(双葉社)
    「言の葉の子ら」井上真偽…「小説すばる」2016年8月号(集英社)
    「陰獣幻戯」歌野晶午…「文芸カドカワ」2016年8月号(KADOKAWA)
    「都忘れの理由」大崎梢…「小説BOC」第3号(中央公論新社)
    「みぎわ」今野敏…「ランティエ」2016年9月号(角川春樹事務所)
    「旅は道連れ世は情け」白河三兎…「小説新潮」2016年5月号(新潮社)
    「留守番」曽根圭介…『宝石 ザ ミステリー Red』(光文社)
    「鼠でも天才でもなく」似鳥鶏…「野性時代」2016年6月号(KADOKAWA)
    「ロングターム・サバイバー」南杏子…『サイレント・ブレス』(幻冬舎)
    「きれいごとじゃない」若竹七海…『宝石 ザ ミステリー Blue』(光文社)

  • こういうので新しい作家を開発できることもあるけど、今回は元々読んでる作家のがやっぱり面白かったな。

  • それぞれまったく違う個性があって面白かった。もともと若竹さんが好きで手にとったが、だれが一番とか選びにくいかなぁ。こういう短編集は、顔見世興行みたいなもので、「今度はこの人のを読んでみよう」と範囲が広がってうれしいですね。

  • ミステリアンソロジー。さまざまな作家の様々な作品が一堂に会しているので、きっとお気に入りの一作が見つかりそうです。
    お気に入りは若竹七海「きれいごとじゃない」。わー何これ。登場する人たちがみんないわくありそう。いつもにもまして毒がたっぷりの読み心地です。そしてラストで愕然。これはあまりにひどい! でもこういうブラックなのは大好きだなあ。

  • 2017年5月講談社刊。2016年の雑誌、書籍に発表された11編の短編を収録。既読もいくつかあったが、それもまた楽しめた。2016年も、なかなかの力作揃いでした。

  • 【収録作品】「黄昏」薬丸岳/「影」池田久輝/「言の葉の子ら」井上真偽/「陰獣幻戯」歌野晶午/「都忘れの理由」大崎梢/「みぎわ」今野敏/「旅は道連れ世は情け」白河三兎/「留守番」曽根圭介/「鼠でも天才でもなく」似鳥鶏/「ロングターム・サバイバー」南杏子/「きれいごとじゃない」若竹七海

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