がんばりすぎない、悲しみすぎない。 「がん患者の家族」のための言葉の処方箋

著者 :
  • 講談社
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 18
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062206150

作品紹介・あらすじ

「がん哲学外来」の提唱者が、初めて「がん患者の家族」のために書いた一冊。

苦しんでいる患者を前に、「健康な自分が弱音を吐くことなどできない」と一人悩まれている家族の方は、この本を読むことで、少しは気持ちがラクになっていただけるのではないでしょうか。また家族だけでなく、患者自身もこの本を読んで、家族の思いを知ってほしいと思っております。
八方ふさがりでも、天は開いています。私の言葉をきっかけに、それぞれに自分の足下を照らす懐中電灯を見つけていただけたら嬉しく思います。(「はじめに)より)

 今や、2人に1人ががんになる時代。自分、もしくは家族ががんになることから逃れられない時代といえます。
 医学の進歩により、がんという病気そのものは治りやすくなりました。しかし、がんをきっかけにうつ的な症状があらわれたり、これまで表面化していなかった家族間のひずみがあらわになることもあるといいます。 がんになることで、うつや家庭の崩壊が起こってしまう。これはがんが引き起こす第二の病と言っていいでしょう。
 著者は、これまで3000人以上のがん患者の相談を受けてきた順天堂大学医学部教授で「がん哲学外来」提唱者の樋野興夫先生。がんを上手に乗り越えられる「がん患者の家族」の心がまえを、具体的なエピソードを交えつつ紹介。がん患者を「支える側」の悩みや不安に優しく寄り添います。

特別対談 池上彰×樋野興夫
「がんは人生を見つめるチャンス」

特別付録 各地のがん哲学外来・カフェ

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 図書館でなんとなく手に取った本。
    納得行く部分もあったし、
    そうでない部分もあった。
    なんだかなぁ…

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

病理学者。順天堂大学名誉教授

「2020年 『生きがいに気づく、いい言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

樋野興夫の作品

がんばりすぎない、悲しみすぎない。 「がん患者の家族」のための言葉の処方箋を本棚に登録しているひと

ツイートする
×