囚われの盤

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 24
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062206631

作品紹介・あらすじ

俺は必ずあの女を捕らえ、復讐する。息の根を止めるのはこの俺だ。気鋭の新人が描く、古代中国を舞台にした壮絶な愛と復讐の物語!

感想・レビュー・書評

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  • 古代中国を舞台に、心を許していた元許嫁の奸計で一家皆殺しになり仇を討とうと十年の間彼女を追い続ける青年と、その技術力と見せない本心で彼を翻弄する元許嫁で有り元義理の母でもある女工匠。
    二人の愛憎劇だけれど国の在り方、古い固定概念からの解放も匂わせて色んな意味でタイトル通りの内容。

    あのラストはある意味潔いけれど、しかしあそこで物語終わるって…!!色んな件のその後が気になって読後の飢餓感が凄い!!

  • 古代中国を舞台に、父の敵となった初恋の相手と対峙する主人公・盤。

    うーん…
    まずこのタイトル…
    まんま、ではあるものの…
    うーん…

    物語自体も前作に比べてかなり小さい感が否めず。

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著者プロフィール

小島環(こじま・たまき)
1985年生まれ。愛知県立大学外国語学部中国学科卒業。2014年、古代中国を舞台とした小説「三皇の琴 天地を鳴動さす」で講談社が主催する第9回小説現代長編新人賞を受賞。同作を改稿改題した『小旋風の夢絃』でデビュー。『囚われの盤』(講談社)、『泣き娘』(集英社)など。

「2021年 『星の落ちる島(仮)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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