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- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062206853
作品紹介・あらすじ
戦前、モダンガールが闊歩する東京・銀座に大評判の美容師がいた。山口県から18歳で単身上京、後にメイ牛山と呼ばれる高根マサコは何も手本のない時代に独自の美意識で次々に斬新なヘアメイクを創造していく。戦争、パーマネント禁止、疎開。暗い時代にも希望を見失わず、焼け跡で心に誓った「日本じゅうの女性を美しくする」という夢は高度成長期に大きく開花する。六本木に開いた東洋一のサロン、作家や芸術家たちとの交流。年齢にとらわれない女性美を追究し、明治・大正・昭和・平成を駆け抜けた美のマエストロ、メイ牛山の一代記。
感想・レビュー・書評
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メイ牛山の信念に感銘を受けた。再読したい。
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コスメブランドとしてのハリウッド、聞き覚えがあるわ~!と思って読んだ。
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