人生の役に立つ聖書の名言

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 34
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062207034

感想・レビュー・書評

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  • 元々神学部出身の佐藤優さん。

    聖書の入口として読みやすい本。

    良い言葉や考え方にもいくつか出会えた。

    かなりライトな本。★3.5だけど選べないので4。

  • 私は子どものころ日曜学校に通っていて、ミッションスクール出身なんですが、結局クリスチャンにはなっていません。
    それでも「クリスマスだけはクリスチャン」だった頃もありましたが、最近はこの時期ほんとうに憂鬱で、家にこもりがち。
    キリスト教禁止令がでて、キリスト教行事がいっさいなくなればいいのに…。

    気を取り直して、この本に目を向けると、「佐藤優さんはこの聖句をこういう解釈をしているのか」と、興味深く読むことができました。
    佐藤さんも子どものころ日曜学校で聖句を耳にし、意味がわからかなったけど、質問もできませんでした。
    さらに同志社大学神学部で学ぶようになってから一層わからなくなったそうです。
    「聖書の言葉には、このようにいくら考えてもその意味がわからないものがある。
    そういうときは、簡単にわかったふりをしないことが重要だ。
    わからないまま、考え続けるという姿勢が求められるのである」
    そして「現時点ではこの言葉をこう受け止めている」と書いています。

    「パウロが理解するキリスト教信仰において、人間に完成はなく、到達することのできない目標に向かい、最後まで努力しなくてはならないのである。
    パウロの影響を受けた筆者としては、神によって定められた、言語にはできず、目にも見えないが確実に存在する目標に向かって進んでいるのである」

    イエスキリスト→パウロ→佐藤優→私
    影響がこういう風に向かっているのでしょう。
    ではこれからラジオで佐藤さんのお話を聴きます。

  • 誰もが避けられない挫折や逆境、仕事や人間関係の悩み、人生の岐路に立つときに、気づきを与え道を示してくれる聖書の言葉を100項目、見開き2ページで解説する

    《鈴木宗男事件の渦に巻き込まれ、東京地方検察庁特別捜査部に逮捕され、五百十二日間、東京拘置所の独房に閉じ込められるという経験もした。そのときの私を支えてくれたのも聖書の言葉だ。》

    『本』(講談社の月刊情報誌)の連載を再構成したもの
    すべて新約聖書から、引用は口語訳を使用

  • 逗子の『椿書房』で気になった

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著者プロフィール

作家、元外務省主任分析官。1960年、東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。現在は、執筆活動に取り組む。著書に『国家の罠』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞受賞。『自壊する帝国』(新潮社)で新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞受賞。おもな著書に『国家論』(NHKブックス)、『私のマルクス』(文藝春秋)、『世界史の極意』『大国の掟』『国語ゼミ』(NHK出版新書)、『十五の夏』(幻冬舎)で梅棹忠夫・山と探検文学賞受賞。ほかにも著書多数。

「2020年 『人類の選択』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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